あったかい
左の腕に
タマの顔
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似合うようになった
寒さが歩く
細い肩
木枯らしたちが
手をそえる
ひとりの冬でも
来ないよりましだ
ラーメンは
500円だと
天国の人へ
タマ
たまには
外へ行きたいよ
おまえと . . . 本文を読む
携帯俳句を提唱します。
既成の俳句に従うもよし
自由律も大いによし
川柳や標語でも可です。
３１文字になることもよしとします。
名称は「携帯俳句」と一本化。
携帯電話のなかで
自分の「いま」をつぶやきましょう。
自分の「いま」を愛してあげましょう。
愚痴や他人の悪口を言うより
ずっさわやか携帯俳句。
携帯カメラで写真をそえたら
もっとお洒落かもね・・・。
ちなみに . . . 本文を読む
はじまりはひとつの恋だった。
真剣な恋だった。
実らない恋だった。
でも、
その恋は「友情」に形をかえ
いまも生きている。
その恋のことについては
４年前
「埋もれ日のアンソロジー」というブログに
「福岡ラブストーリー」として書いた。
これから書こうとしているのは
その後の３０年間を書こうとしているわけだ。
１９８０年冬から２０１０年春までの
僕自身のあるがままの . . . 本文を読む