かるいイルカ

許されるなら この想い

願えば 叶うなら
祈り続けるから

いつか きっと

君といた夏は

2006-07-16 22:35:35 | コトバ紡ぎ
遠い夢の中?!


蒸し暑さの中で、活気がさらにあたしの心を熱くする。
うっかり履いてきたヒールに砂が入っても気にならない。
色とりどりの浴衣がそぞろ歩きする町はいつもと違った表情を見せる。
屋台の声に吸い寄せられ、口の中にはりんごあめ。
真っ赤な口が、次に欲しがるものは炭酸のきいたラムネ?塩辛いポテト?
ふわふわ泳ぐ金魚も、今にも飛び出してきそうよ。


夏祭り大好きクサリの去年のオフライン日記から。