地方公務員の 日々淡々

地方公務員の私が日々の出来事や思ったことをづっていきます。なお、一応フィクションです。

10月13日(土)

2012-10-14 | ニュース雑感
 普通の休日。いつもより少し遅めにおきて、午前は子供をつれて外出。午後は昼寝と買い物。夜も軽く運動をして、10時過ぎに寝る。

 日韓問題が収束に向かっている。日本も韓国も対中国問題がクローズアップされてきて、どちらも日韓でもめてる場合じゃない、という状況になってきたので、接近する理由はある。天皇侮辱発言については、韓国側は「そういうつもりで言ったのではない」で済ませようとしているし、日本も何一つ対抗措置をとらないまま終了しつつある。残ったのは、韓国による日本の侮辱行為と、大統領竹島上陸という事実、韓流の後退と通貨スワップ協定拡充分の打ち切り、といったところか。
 結論として、上陸を許しやりたい放題やられて、天皇を侮辱されまでして、それでいて日本政府は何もしなかった、という事になる。国民の関心が中国に移っているのは事実だが、韓国に対してこれで良いのか。嫌なのが、この流れに自民党(麻生元総理)も絡んでいる事。政権が民主党から自民党に変わっても、結局同じ、という事になりかねない。
 そろそろ戦略的に韓国をどう追い詰めるか、を考えるべき時だと思う。韓国、出なくても、サムソンとヒュンダイの2社を追い詰めるだけでも韓国は相当の痛手になるはずであって、しかもその2社の競合相手に日本企業は含まれているのであって、よって韓国に痛手を与えるだけでなく、日本企業にとって有利に作用する(日本の素材メーカーはサムソンやヒュンダイ相手に儲けている、という指摘もあるかもしれないが、それらの会社はサムソン等を辞めて、ソニーやトヨタに出荷すればよいだけの事)。
 領土問題にある竹島に大統領が上陸し、天皇を侮辱しているのだから、韓国に圧力をかけても、国際社会を納得させるだけのネタはある。というか、早く手を打たなければ、これらのネタも使えなくなる。中国への脅しの意味も含めて、韓国を青ざめさせるくらいの行動をとっても良いと思うのだが。

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