神天神地(しんてんしんち) 2019-11-26 18:34:03 | 創造 己の富のためだけに生きるものは、結局は己の富のだけに生きる者たちから根こそぎ奪われてしまう。そして、根こそぎ奪った者は、また、新たに生まれた己だけに生きる者から根こそぎ奪われる。 しかしその反対に、己のためにも相手のためにも生きるものは、お互い生きる道を得て、共に栄える。 花が好きだからと言って花をつむことは、花の美しさもつむこと。 根こそぎ花を奪うことは、2度と花を見ることは、出来なくなること。