Schizopoiesis

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石は6人目、7人目のレプリ

2013-04-16 20:38:36 | Weblog

国体への渇望ととナショナリズム(愛国心)は
孔雀が個性の承認を求めるときの最高位の急進性である。
一方 Usyukuroはエコノミクスや全体性によって総量
規制を受ける。だがそれは今にはじまったことか?
「私の個人主義」とは個性のひけらかしなどではない。
近代へのアンチテーゼとしての主体の死もしくは挑戦
(放棄?)である。漱石は6人目、7人目のレプリで
あり、ベルリンの青ざめた娼婦達にまぎれているであろう。
我々の読み物書き物はサミズダート(痢手螺壱霊)だ!