教えて⁉️黒猫せんせい🐈⬛【感謝の狂人ってどんな人ですか?】の続き、、、の続き
教えて⁉️黒猫せんせい🐈⬛【感謝の狂人ってどんな人ですか?】📮の続き、、、の続き
【ペンネーム:紙風船の中の人】
黒猫せんせい🐈⬛は、その答えは分かりません。
色々もっと考えてみましたが、
黒猫せんせい🐈⬛は、その答えは分かりませんでした。
そもそも感謝とは何でしょうか?
どんな時に感謝の気持ちが湧き上がるのでしょうか?
【感謝】について調べてみると、贈り物や優しさなど他からの厚情を受けた人が、それらを施してくれた送り主に対するありがたい気持ちを表すもの、、、らしいです。つまり、良い事があった時、ありがたやぁーと思う事です。
【狂人】について調べると、精神に異常をきたした人、正気でない人、気違った人、と言い換えられます。
分かりやすく言うと、黒猫せんせい🐈⬛みたいな、ちょっとヤバい人です。
つまり、【感謝の狂人】とは、感謝できる状況でもない、ドン底や辛い状況の時でも、狂ったように、その中でも有難いこと、良かった時思える点、光を見出して、ありがたやぁーと思いを届ける人ではないでしょうか?
例えば、一生懸命に勉強をしていた受験生がいたとします。
試験当日、試験会場まであと300メートルという所で、ハプニングが?!
横道から突然子供が飛び出してきたのです!!
その受験生にぶつかり、子供はよろけただけで無傷でしたが、受験生は尻もちをつき、右肘から右手の指先までを擦りむき、流血してしまいました。
子供はどこかに逃げてしまい、受験生は必死で立ち上がり、ヨロヨロと会場に向かいました。
結果、不合格。
試験中、全身に痛みが広がり右手は痙攣を起こすほど衝撃を受けていたのです。もちろん集中できず、予想はしていましたが、不合格でした。
経済的理由から、親と【もし合格しなければ大学は諦め、就職する】ことを約束していました。
武士に二言はございません
その受験生は進学を諦める結果となりました。
その受験生は【感謝の狂人】でした。受験当日のハプニングも、これも仕方ない、と明るく受け止めて、飛び出してきた子供が無傷だったことに安堵し感謝しました。
不合格でしたが、受験することは出来た、集中出来なかったことも、自分の実力、もっと大怪我をして受験さえできずに大学進学を諦めていたらもっと未練があっただろう、、、と思い感謝しました。
また就職についても、社会人になってから、再度、大学受験もできる、、、と思い、無限の可能性を見出して感謝しました。
ここまでのお話で、みなさまの、ささやかな、【心のつぶやき】がギャンギャン聞こえてきましたよーー!
っと。
なんかこじつけがましくて嫌っ🤢
そもそも感謝しなくても生きていけるしーー
良き良きです。
命の数だけ、個性があります。
ただ一つ、【感謝の狂人】のお得なところは、どんな状況下でも視点を変えて心を穏やかにする、心を満たす事ができるということです。
それは、無理して笑顔を作るより、心から納得できる【暮らしの中の良い面】に目を向けるほうが、ずっと自然体の笑顔が浮かぶかも知れません。
良いこともあれば、顔をしかめたくなるような辛いこともあるのが人生です。
人は自分次第で、良くも悪くも切り拓いていけます!ゴーゴーヽ(=´▽`=)ノ