雨です
これから
雨脚が
強まるとか
花散らしの雨
になりそう
今年は
お花見も
出来ない
まま
散るんだな
最近
ダンナと
話してると
その折々に
私の
気持ちに
寄り添った?
感じの
言葉を
口に出して
くれるダンナ
今までが
別に
私の
気持ちに
寄り添って
くれてない
って
訳ではない
けど
どちらかと
いうと
私を
前向きにする
為の意見を
言うて
くれたり
する事の方が
多かった
だから
なかなか
そうなれない
私は
凹んだり
「でもね…」
って言うて
ダンナと
ぶつかってた
でも最近は
「それが
お前の性格
なんだから」
「俺と違って
当たり前やん」
「俺の意見が
辛い時もある
やろうな」
って感じの
言葉を
言うてくれる
「性格が両極やから
一緒に居て
面白いんやない?」
「色々言われて
イラッとする事は
あるけど
そんな風に自分の
気持ちを言うて
くれるのは
俺に甘えてくれてる
って思うてるよ」
その言葉たちに
私は
とてもとても
救われた
一緒に居る事
ひとりで(ダンナが)
出掛けない事
そういう事も
しんどくないと
無理してないと
以前から
言うてくれる
とても
有難いと思う
私は
「もし私が
健常なら」
とか
「もっと他の人
となら」
とよく
思うてしまう
けど
ダンナの
掛けてくれた
言葉が
「私も自信持って
いいのかな」
って
今更ながら
思わせてくれた
きっと
これからも
色んな事が
あるだろうし
状況や気持ちの
変化で
ダンナの
意見も変わる
時もあると
思うんだ
その時きっと
自閉的なところが
ある私は
意見が変わった事に
戸惑ったり
悩んだり
するんだろう
でも
今ダンナが
掛けてくれる
言葉や気持ちは
嘘やないと
思うから
今は
その言葉を
出来るだけ
素直に
受け入れて
ダンナが
少しでも
居心地いい環境
帰りたいと思う家
を作って
いきたいと
改めて思うたおー
言葉に
出さなくても
分かる
そんな関係も
凄いとは
思うけど
私はやっぱり
言葉で
言うてもらえた
方がいいな
結局最後は
言葉に
しないと
分からへん
それが
「人の気持ち」
やと思うから