さださんの受験生にむけてのエッセイを読みました
天才少年と期待されて音楽高校受験に失敗したこと
高かった鼻も心も折れ
ヴァイオリンも下手になり音大の受験を諦め
大学に進んだものの学校にも行かずアルバイトで体を壊し
故郷に帰った
ある人が今や人生80年2年3年の回り道など気にしない気にしない・・・
それで2,3年遊ぶつもりで歌いだした
その道がまさかここまでつながってくるとは・・・
想像もしなかった
才能が場所をかえての花を咲かせた
どんなときも諦めるなと自分にいい聞かせるそうです
私の小さな経験を時々家族に話します
小さな経験はちっぽけなものですが・・・私には大きく思えるときもあります
大寒の日に赤飯をつくりました
もち米を洗ってすぐ圧力釜で炊きました