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KURASHIGEヘアサロン

KURASHIGE

久しぶりに

学生の頃を思い出して物作りにはまってます~
ジツは!! 美容師目指す前は服飾を勉強してました。 今回は服じゃなくてアクセサリーだけど、休みの日にこんなの作ったりもします。
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似合う色さがし。

 こんにちは、いつもブログにたいした事を書いてないのに気がついたナバタメです。 
なので、今日ははすこし美容師らしい事を書いてみようかなと思います。

色のお話です。

みなさんは色の「対比現象」ってご存知ですか?

きっとなんとなくわかる感じですよね。。。
そうです!周りにある色の影響でその色が実際の色とちょっと違うように見える現象です。

...けど、なんだかむずかしいですよね。

でもきっとみなさんも日ごろ意識していなくても、なんとなく感じているのではないでしょうか?
じつはこれが色の似合わせに大きく影響しているんです。

例えば、オシャレ!と気に入った服、実際着てみたら「あまり似合わない」と思ったり、言われたりしてがっかりした経験はありませんか?
好きなのに...と悲しくなりますよね。

実は、好きな色がその人にとって似合う色だとは限らないんです。

そこで大切なのがパーソナルカラーです!
パーソナルカラーとは、その人の生まれもった髪や瞳、肌の色と大きく関わり、その人をより美しく見せてくれる色のことです。
パーソナルカラーは色調(明るさ+色の強さ)や色相(色の種類)などの傾向を4つのグループに分け、それぞれを『春、夏、秋、冬』と言いパーソナルシーズンと呼んでいます。



だんだんまた話がむずかしくなってきちゃいましたね(笑)

つまり、顔のガクブチ的ポジションにある髪の色とは、顔を美しく見せる力も、逆にシワやくすみを目立たせ顔色を悪くみせてしまう力もある重要なとこなんです!
今度はちょっとこわいですよね。すみません。

でもせっかくならやりませんか?
美肌カラー。
もちろん男性も、ぜひチャレンジを!

よかったら気軽に声かけてください。
パーソナルカラー診断します。


→新入生?
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technopolis---東京



こんばんは、何か俺一人でブログやってて寂しいですが、もうヤケクソで。
延び延びになりましたが、今夜は『Y.M.O』です。ちょっと作文みたいで恥ずかしいですが、読んで下さい。

東京生まれの私が初めて東京を意識し始めたキッカケが、このYMOとの遭遇、
小学5年のある夜、TBS系の『日曜特番』という番組で世界のパンダ特集が放映された、世界中の動物園にいるパンダを紹介しただけの番組、
各国のパンダがノラリクラリでんぐり返し、まあ可愛いんですよ、やたら。

欧米の動物園に続き、地元中国の北京動物園の映像が流れたソノ瞬間!!!今まで聞いた事の無い、音色のサウンドが耳に飛び込んで来た訳です、
その曲が『中国女』もう心の高鳴りは頂点を極め、そのフレーズと音色を頭の中で繰り返す日々、小学生の自分には、どうやってその曲を探せばいいか方法が思い浮かばないのです、、

そんな悶々とした状態のある週末、NHKのFM横浜放送のリクエスト番組で、
(それでは今週の第一位です、イエローマジックオーケストラで東風)
聞こえて来た音はまさしく探していたアノ音そのももだったのです!
もしかしたら、あの曲も同じ人がやってるのか??たまたまその放送を録音していたのが功を奏し、
翌日レコード店に全力疾走で駆け込み!

『アノ、、、イエローマジックオーケストラありますか?』
店員『ありますけど、、今はこれしか無いね、、』
『もっと小さいのは無いんですか?』
店員『うん、まだLPしか無いんだよ』
『LPいくらですか?』
店員『2500円、、、』
『じゃあ、また来ます、、、』

お金が無かった、、そんな大金、小学生の俺にあるわけない、お年玉すら、貰う前から、行き先が決まっているというような、
まあ今とあんまり変わらない経済事情、、
でも今すぐ欲しい、、、、誕生日まで半年はあるし、こんなゲリラ的な要望を親が聞いてくれる訳もなく、
葛藤は続いた、

しかし、我慢は限界に来ていた、、ある日の夕方、晩ごはんの支度をするお袋に、そっと後から、

『あのさ、、欲しいレコードがあるんだけど、誕生日に買ってくんない?』
母『何それ?』
『大きいレコード』
母『小さいのにしときなさいよ、どうせすぐ飽きるんだから!』
『飽きないよ!絶対大事にする!』
母『まだ誕生日は先も先だろ、、、』
『だから、、誕生日には何もいらないから、今にしてよ』
母『お父さんに聞いてみたら?』

もう諦め体制だった、、こうなると相当困難な状況は五年生にもなれば、察しがついた、、
その時!
母『誰のレコード買うの?』
『!!イエローマジックオーケストラ!!』
母『誰それ?』
『、、、、、、』
母『本当に誕生日になってまた別の催促しないんなら、頼んでみる、お父さんがダメって言ったら、諦めな』
『本当に?!!』

素直な子供だった、興奮していた、ここまで来れば、ほぼ勝ちパターン!時間の問題だった。
お袋は今思えば、親父に相談などしていなかった、自分のヘソクリから工面してくれていたのだった、、
翌日、母とレコード店に行った、そして母は

『大事にしなさいよ、こんな大きいレコードなんだから、と、、』

そのレコードがイエローマジックオーケストラのファーストアルバム。
その中に『中国女』はあった!

あれから32年、幼心を心底から揺さぶったYMOに影響を受けて、今、私は美容師をしている、

お洒落な仕事がしたい、YMOみたいにかっこよくなりたい!ただそれだけだった、
彼らのヘアスタイル、ファッション、考え方、全てが私に影響を与え続けている、

そして今現在も、初老とよばれる年代になってしまった彼らを遠巻きに見ている、

まだまだ熱い団塊の世代とよばれる彼らを。

YMO (Yellow Magic Orchestra) / Rydeen (2007,Kirin Beer CM)






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[09ss]

こんばんは、連貼り失礼します、本当はymoでしたが、急遽、予定を変更して、『09ss』です。
実は昨日また新たに写真集が届き、それにインスパイアされた訳でもなく、かなり高速で制作した
服のような物です、全て『紙』です、ハンガーも全て『紙』
捨てるはずだった『紙』,,なのであります。

少し味を出すのに石工を水に溶いて、イレギュラーに塗布しました。
ボタンはgood dayのルイちゃんからレンタル。
ちゃんと糸で縫ってあります!

襟のヴォリューム感を出す為に薄紙を20枚以上張り合わせてあります、
絶対服に見えますが、背中にハンガーが貫通していて、
いい感じです。

新しい服を買いに行きたくなるような気になりますね!でもその前に『髪』切りに来て下さい。

それから同じ薄紙を使用して制作したオドロオドロしい感じのオブジェです、開いた本のような物から触手が生えています。
怪しい感じが好きなのでokです。


例の届いた写真集も結構グロくて好きです。聞いた話では『アンダーカヴァー』のらしいんですが、明日また詳しく見てみます、
いちいち報告はしませんので、見に来て下さいませ。

ではでは!



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心の決めたままに

こんばんは、本当はymoでしたが、急遽、予定を変更して、後輩の高橋からリクエストがあった
Gipsy Kings のmy way をお届けします。

高橋曰く、『my wayって高校の音楽の教科書にありました』って、なんと素晴らしい教科書だ!
あまりにも有名なこの曲、皆さんは(今、船出が-)と思うでしょうが、

実はフランス語の訳では “ Comme d'habitude ”(いつものように)
となります、ピンと来ませんが、私なりの解釈では、おそらく、
(いつものように、自分らしく、いつものように、心の決めたままに)
だと、思うんですが、どうでしょ?

Gipsy Kings - A mi manera, Best song in the History of music

私より20歳も若い高橋がこのGipsy Kingsを気に入ってくれた事、嬉しく思います。

良い物は色褪せず、きっと必ず分ってくれる人が、また現れるものです。

オマケ、この曲も涙もの!では次回は『09 ss』ってymoは まだか?、、、
Gipsy Kings - Si tu me quieres





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光ってます。

 横田です。

 美容師になって、かれこれ12年。。

 いつもの仕事風景をじっくりみていると、

 きもちいシャンプーを提供するアシスタントや、

 自分の持ってる技術でベストなスタイルを作るスタイリストや、

 かわいくなって喜ぶお客さんを見ていると、

 みんなKURASHIGEにいる間は、光ってるんだなーと

 思いました。

 
 この前も雑誌の撮影があり、全力でスタイル作りに打ち込むスタッフを見て、

 またまた光ってるなーと思いました。

   
 春のヘアスタイルを相談する、篤史と多賀谷  光ってます。

   
 毛先の動きをチェックする、篤史  光ってるー。

   
 かわいい写真を取ってくれる、カメラマン坂田さん。 光ってたー。

   
 美容師フットサル大会で、真剣な顔をする店長(手前)光っとるー。

   
 後輩のバイクが駐禁取られて喜ぶ、もとのり。 光ってる?

   
 ベジータの格好でシャンプーする,千葉氏。   ヒカッテル。

   
 ラーメン屋でラーメンを食べている間、見た事の無い光り方をする木崎と岸水。


 途中から、ずれた光り方をしてしまいましたが、

 何事にも光り続けられる美容師でありたいと思いました。
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梅は咲いたか、YMOは、まだか、、

こんばんは、また、やや久々です、そろそろ春気分を味わいたくて、
ぼちぼちピンクな気分が来ています、

酒は飲めないんですが、ピンクの盃です。咄嗟に思いついた模様なんですが、

あるART本の中の花にそっくりで焦りました。頭の中は花でいっぱいだったって事です。

それからClashglassの側面を、またピンクにしました。
濃紺にピンクは映えるのです。

それからグッと来たこの絵のような、、実際に見たら
結構可愛いです、見に来て下さい、上昇気流です!

この感じを思い出しました、マースカニングハムの舞踏のような感じ。

梅も、そろそろなので、次回は『YMO』デス!!
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