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第10回 水の都杯 9人制女子バレーボール選抜優勝大会 6/2 -ポートレートplus-

2019-06-03 | バレーボール
#1

水の都杯 


決勝戦

デンソーテン・レッドフェニックス vs パナソニック・ブルーベルズ



さて、前日のV9チャンプリーグから変わって
トーナメント戦の水の都杯。


優勝
パナソニック・ブルーベルズ


決勝戦は帰りの都合で最後までは観れませんでしたが
二日間、楽しく9人制バレー観戦を楽しみました。

そして、今回観て感じた事。
非常に9人制バレーのレベルが高くなっている事に感心しました。
9人制と言えば、関東大学では日体大や東女体大、日女体大が活動していて、
卒業後、9人制チームへ就職したりしますが、殆どの場合、
大学や高校で6人制をやっていて、社会人となり新たに9人制を始める選手が殆ど。

そして、今有力どころのチームに居る選手には、
V1でも活躍出来そうな力を持った選手が多くおり、そんな選手たちが2年、3年4年と
9人制のプレーに馴染んで技術が上がって来れば、自ずとハイレベルなバレーになって来ます。
各チーム、4年前とは見違えるほどです。
昨今、以前と違い多くの有望な選手が9人制に移行する事で、
9人制バレーボールは進化しているのかもしれません...








#2

No.8 奥野 杏 選手 (パナソニック・ブルーベルズ)


最優秀選手賞!

速く切れのある攻撃が素晴らしかった。
しかし、9人制はアタッカーが5人居るので、
何時誰が跳んで来るか判らず、とても撮るのが大変。

彼女も一人跳んで二人跳んでその後、3、4番目に跳んで来るので?
不意にファインダーに入って来ます。笑

まぁ、ブルーベルの前5人は強力なので
特に大変です。笑








#3

No.3 田川絋美 選手 (パナソニック・ブルーベルズ)


ダイヤモンド・レフリー賞...

さて、以前に実業団6人制地域リーグの
三菱UFJ銀行のセッターリベロ、中川さんを紹介しましたが、
ブルーベルもセッターレシーバーな田川さん。

今は若い加藤さんに正セッターを任せていますが、
田川さんは春高優勝セッターであり、長国大でもずっと司令塔でした。
そんな彼女がレシーバーをやる事によって、やはり所謂二段トスが素晴らしいのです。
この日も幾度も素晴らしい二段を上げていました...







#4

No.3 池部花奈 選手 (サンデン・ブルーエコアーズ)


さて、サンデンの新人セッターは、
昨年の福岡大キャプテンの池部さん。

九州娘が群馬のサンデンに来るとは驚きで、
彼女のバレーボール愛を感じますね。

頑バレー!








#5

No.16 神ノ田奈緒 選手 (鹿児島銀行レジオンウィングス)


鹿児島南高校から二年目の彼女、
鹿児島の有力高校からは、Vへ行く選手もいるし、九州は勿論、関東大学へ行く選手も多く居る中、
地元鹿児島銀行で9人制をやるのも、以前からのエリートコースの一つ!?








#6

No.15 小野楓花 選手 (鹿児島銀行レジオンウィングス)


神ノ田さんと同級生、
鹿児島南高校から同じく二年目の小野さん。

コートの中でも仲良しです...笑








#7

No.7 宮永愛美 選手 (デンソーテン・レッドフェニックス)


という事で?
九州娘を紹介しています...








#8

No.1 中馬愛理香 選手 (パナソニック・ブルーベルズ)


ネットにボールを当て、2回処理の練習をする彼女。
9人制ならではの練習...





(Portrait+)







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