kunkunの覚え書き

平々凡々の日々に感謝しながら、
見たり聞いたり感じたことの覚え書き。

胡瓜

2013-06-25 14:00:57 | Weblog

6月25日  火  


先日来の雨は、
西の方で大雨となり被害が出ていたが、関東では時々降る、といった程度だった。

昼ごろ太陽がのぞき、蒸し暑さがましたが、
午後には雷と一時的な土砂降りとなった。



アメリカの孫たちは夏休みになったが、今年は日本へは帰ってこない。
地域のキャンプに参加し、言語がそれぞれ違った友人たちとも交友を楽しんでいる様子。


末の孫は特に胡瓜好きで、帰国した時に喜ばそうと、
毎年ベランダ栽培をしてきた。
今年も元気に育っている。

孫来ぬが胡瓜今年も見事なり




働き蜂が、蜜を

 

すでに、何本かの胡瓜を収穫してきているが、双子?の胡瓜



ところで、
3ヶ月に一度、歯の定期検診に行っている。
自分ではきちんと磨いているつもりでも、どこか疎かになっている。



歯磨き用具

デンタルフロス、歯間ブラシ 歯ブラシ2種、歯間ジェル、口腔洗浄液 など

歯磨きのコツは、最初は、何もつけず、ブラシだけで磨く。
奥歯を磨くときは、大口を開けないほうが磨きやすい、とのこと。

今回初めて、黄色の歯ブラシで、歯と歯茎の間を磨くときに使うことを教わった。 

なるべく長く、自分の歯だけで食べ物を咀嚼したいものだ。

筋力

2013-06-20 21:04:01 | Weblog

6月20日  木   

 

柘榴の花

雨に濡れ柘榴の花の艶増しぬ



額紫陽花

寂しげに庭の片隅額の花



健康に関しての話題で

一時メタボリックシンドローム(代謝症候群)が話題になったが、
今、盛んに注意をされているのが、ロコモティブシンドローム(運動器症候群)

俗に言われているのが「メタボより怖いロコモ」

そして、
私にとっては耳新しい言葉、「サルコぺニア肥満


調べてみると、

日本経済新聞 6月19日 付けで、下記のごとく書かれていた。

体重同じなのに疾病リスク上昇 サルコぺニア肥満に注意
70代の3割が該当

少し小太りなくらいなのに実は肥満。
「サルコペニア肥満」と呼ぶ新しいタイプの肥満が高齢者で目立ち始めた。
老化で筋肉が衰えたところに脂肪が蓄積する。

糖尿病や高血圧などの生活習慣病になりやすくなるほか、
寝たきりの原因にもなる。筋力トレーニングを中心に早めの対策が必要だ。


歩くことが盛んに奨励されているが、歩くだけでは筋力はつかない。

加えなければならないのが、
筋力を鍛える運動をすることの大切さを知らねばならない。



田端文士村と

2013-06-19 21:09:05 | Weblog

6月19日  水   


今日は地域のウォーキングの会の人たちと、東京へ。
山手線の「田端」下車。

まずは、田端文士村記念館へ



田端文士村記念館

館内でビデオを見てから、資料の見学。

小杉放菴・芥川龍之介・室生犀星・岩田専太郎・菊池寛・サトウハチロー・平塚らいてう
萩原朔太郎・佐田稲子・堀辰雄・岡倉天心・川口松太郎・林芙美子・・・・・

何と何と多くの文士や芸術家がこの界隈にいたことかと、驚いた。


 

パンフレットには、著名な人たちの顔写真が。  パンフレットにスタンプを押してきた。

機会があったら、文士・芸術家たちが歩いた道を、辿ってみたいもの。


記念館を後にして、少し歩き大龍寺に立ち寄る。



正岡子規と八重の墓があった。 なぜ、ここに?



歩いていくと山手線の踏切に出合った! 珍しい~~


旧古河庭園を訪れる。





梅雨時ではあるが、バラの時期でもあり、旧古河庭園には
三々五々と訪れている人たちがあった。



庭園の緑が美しい!  秋も綺麗だろうな~

緑陰の向こう茶を飲む人影が


台風が近づいているため、予報では雨が降ったり止んだり、だったが、
歩いている間は降られることもなく、この時期ににしてはラッキーであった。


花菖蒲

2013-06-15 20:48:06 | Weblog

6月15日  土    


 

 

明治神宮 花菖蒲


雨上がりぐっと華やぐ花菖蒲


今日も雨が心配されながら、
仲間の出席率も良く、パークゴルフのプレーが出来た。

土曜日のせいか?千葉県民の日のせいか?雨の予報のせいか?
とても空いていて、ほぼ貸切状態でのプレーであった。


昨日は、関東に出ている同級生のプチ同期会。

ランチをしながら、ほぼ二ヶ月ごとに開いているこの会の、
次回の候補を話し合ったり、
今月末にある東西合同旅行の最終話など。

加齢に伴い、「いつまで元気でいられるのだろう?」
そんな思いは誰にも共通らしく、
元気組は、何かと機会を作って遊びの相談となる。


ランチの後、明治神宮の花菖蒲を観に行くことになった。



明治神宮 大鳥居

神社特有の石砂利を踏みしめがながら

花菖蒲を見た後



「清正井(きよまさのいど)」湧水の井戸
加藤清正が自ら掘った?とされている。

湧水や万緑の中静めけり


鶴ヶ城

2013-06-12 20:58:31 | Weblog

6月12日  水   


列島への上陸が危ぶまれた台風3号の動きは、
のろのろとした動きで、進路も海の方へ逆戻りか?
雨は降ったり止んだり、やがて熱帯低気圧になりそうだ。

さて、
旅の二日目(6月10日)は会津若松市の東山温泉のホテルから出発。

会津市内の散策は自由行動ということで、
幾つかのグループとなって地図を見ながらの行動となった。

温泉街のバス駐車場から歩きだし、
御薬園(会津 松平氏の庭園)に向かった。



お茶屋御殿 松平氏のお茶席・書院 
戊辰戦争では、西軍の傷病者の治療所にもなった。



重陽閣  秩父宮妃殿下ゆかりの部屋


次いで鶴ヶ城まで歩く。


 

壁の白さが綺麗。

緑さす白き名城威風あり


鶴ヶ城と若松城

昭和9年鶴ヶ城が国の史跡に指定され、
文部省は所在地を登録名としたため、公式には若松城。

一般的には鶴ヶ城だが、古い文献では会津城と書かれている。



お城を後にして、まちなか散策エリアを歩く。
野口英世青春通りなどを経由し、途中から市内を循環しているバスに乗って、
白虎隊士の墓のある飯盛山まで。

  



博物館


NHKの大河ドラマ「八重の桜」が放映されているおかげか、
平日にもかかわらず、
ホテルも、駅から乗ってくるバスの乗客も、多かった。


時間の関係で、充分に見学出来た感はないが、
この時期に、雨の心配もなく、日陰の風は爽やかに歩けたことが何よりだった。



生涯大学時代のクラス仲間とは、年に5~6回のウォーキングと、
一泊旅行が年に一回ある。

行先の下見や、交渉事、連絡など、幹事さんはもろもろのことを、
快く引き受けていてくださるのが、何よりの感謝である。



五色沼

2013-06-11 20:13:33 | Weblog

6月11日  火   

台風が近づきつつある。
少しだけ雨に降られたが、今日もパークゴルフ、楽しむことができた。


9日、10日、に恵まれて、
福島県の五色沼と会津若松(鶴ヶ城)への一泊旅行を終えた。

初日は、五色沼散策

五色沼入口から、順路に従って3、6キロをゆっくりと歩きはじめる。
からりと晴れた空の下
まず、毘沙門沼の綺麗な青さが目に飛び込んできた。



毘沙門沼




伝説の大きな鯉(ハート鯉)に出合うと若い二人は結ばれるとか・・・



毘沙門沼 2

セミのような、しかし、夏に聞く鳴き声とは異なる声がしきりと聞こえてくる。
「春ゼミ」と教えられた。



ウィキペディアによれば、

晩春や初夏を表す季語「松蝉」(まつぜみ)はハルゼミを指す。
鳴き声はわりと大きいが生息地に入らないと聞くことができない。
黒い小型のセミで高木の梢に多いため、発見も難しい。・・・とある。


松蝉に出迎えられて五色沼


 

レンゲツツジが咲いていたり、清流が流れていたり




遠藤現夢墓 青沼から柳沼へ向かう途中の道から350メートルほど、奥まったところにある。

磐梯高原(裏磐梯)緑化の父
現夢による植林の始まりは、まず鶴ヶ城跡であった、とのこと。




柳沼


日陰の道は涼しく、快適な散策であった。

会津若松の東山温泉にて一泊した。

鶴ヶ城などは、次回に。


泰山木の花

2013-06-08 20:08:54 | Weblog

6月8日  土  




タイサンボク(お寺にて)


白蝋の泰山木の花仰ぐ





アカヒレ(ベトナム)


外国のメダカ ということで、画像を送っていただいた。


飼い方として、瓶で蓋をしたままでもOK。
水替えはいらなく、神経を尖らせなくとも飼う事が出来る。

近づくと寄って来るのだとか・・・
可愛さも倍増、ペットとしての本領発揮!と、いったところ。



ところで、今頃は雨の季節のはずだが・・・

特に農作物への影響や、ダムの貯水量などには、
降るべき時には、雨は大事だ。

とはいえ、外遊びに出るときには、「晴れておくれ~~~」となる。

明日、生涯大学時代のクラスの仲間と福島に一泊で出かけるが、
予報は「晴れて暑くなる」とのこと。

ラッキーと思って楽しんで来る予定。



ミユキメダカ

2013-06-06 21:55:10 | Weblog

6月6日  木   


昨日は月に一度の小物手作りの教室の日だった。
先生のお宅の庭に立ち寄らせていただく。

庭隅の水槽の中に、
少し赤みが勝ったメダカや、
ミユキという名の青メダカや、白メダカが泳いでいた。
カメラを向けるが、
水面に木々の葉や、陽射しが入ってうまく撮れないのだが、
素早くスイスイと泳ぐ様に、しばらく見とれてしまった。



ミユキメダカ

藻の中に碧く輝くメダカかな



さて、話しは変わって、今月誕生日を迎えるので、
運転免許更新の手続きに出かけた。

70歳から74歳は、高齢者講習を事前に受けることになっていて、
すでに、3月の初めに終了させている。

今までは更新ごとに、免許センター(結構遠く、混雑している)
まで出かけて、講習や手続きをしていたが、
今回は、最寄りの自動車教習所で講習をうけた。

高齢者の運転事故が増えていることもあってか、
モニターを使っての適性検査や、視野測定、
動体視力・夜間視力検査、運転適性検査、運転行動診断などを行った。

講習は、人数も少なく(12人中、女性は私だけだった)、
教官もとても優しかったのが、意外だった(笑)


更新手続きは、講習修了書を持参して、これも最寄りの警察に出かけるのだが、
あらためて、講習結果を見てみると、私の適性検査は、驚くほど良かった。
特に動体視力・視野角では、30~59才の平均くらい、なんだとか・・・
とはいえ、ゆめゆめ慢心することなどがあってはならない。





警察での手続きもあっという間に終わり、
(現在の免許証の裏に手続き中の印を押されて)
一か月後に更新の免許証の受領を待つことになる。


ところで、私は、何歳まで運転が出来るのだろう?

昔、アメリカで見た光景で、
点滴をお手伝いさんに持たせて運転していたおばあさんを見て、
仰天したことがある。


以前、叔父が、80歳過ぎても運転をしていてびっくりしたが、
今では、一回り上の兄も運転をしている。

知り合いの男性は、後期高齢になってから、免許返還をした。
元気な方なので、その勇気?に感心もしたのだが・・・








スイカズラ 忍冬

2013-06-04 20:28:16 | Weblog

6月4日  火  


空梅雨の様相のこの頃だ。

ご自宅の庭に咲く花の画像を送っていただいた。
皆、挿し木で増えるとのこと。




スイカズラ(花色 白から黄色に変わる)


忍冬一風に薫り立ち




丁子カズラ(花色はスイカズラに同じ)



ハニーサックル(花色、外側ピンク、内側黄色)香りはない。


花に詳しい人には、釈迦に説法であるが、ちょっと調べてみた。


忍冬(すいかずら・にんどう)、吸葛、竜爪花(りゅうそうか)とも呼び、
俳句では忍冬と書くことが多い。
 
花を摘んで、付け根を吸うと甘い蜜がでます。
「すいかずら」の由来です。甘く薫り高い花。

 もと、中国で冬の寒さを耐え忍ぶ常緑の意味で命名されたそうです。
 花や蕾を生薬として金銀花といい、枝や葉は忍冬と呼んで薬とするようです。
 花は、はじめ薄いピンクから白、2~3日で黄色になっていきます。金銀花と呼ばれるわけです。

ハニーサックル(園芸種)
英語ではスイカズラを‘honeysuckle’ハニーサックルと呼びます。
蜜を吸わせるという意味です。
ハーブや園芸に普及しているのは、紅と黄色の花をつける園芸種です。
また、同じくハニーサックルと呼ばれる蔓性の落葉低木もあるようです。








快眠・快食・快便

2013-06-01 21:25:51 | Weblog

6月1日  土  








輝いてバラばら薔薇や香り立つ



今年の梅雨入りは、早々と報じられた。
6月になったばかりの今日、何とも爽やかな日となっている。


昨日もからりと晴れていたっけ。
そんな中、市の健康診断の一環としての、胃がんと大腸がんの検診に出かけた。

胃の検診(バリウム)には、朝食をとらないのが原則、
「腹減った」を朝から言うのが口癖になっている夫なので、
さっさと終わりたさ一心で、早くに出かけた。

今ではがんになる人は、二人に一人の時代だとか・・・
女性のがん死亡原因では、大腸がんが一位。

塩分の取り過ぎは、胃がん発症率を高くするが、
食生活の欧米化、高脂肪・低繊維食が、体調癌の発症率を高める。

なんとなく知っていたことだが・・・
待ち時間に改めて説明をされて、納得納得。

何はともあれ、我が家では二人とも、
快眠・快食・快便で、日々を過ごせている。


がんの早期発見や、体調の異変を知るための検診は、
市から送られてくる資料で今年も実行出来ることになる。