■日時/教室 2019年11月16日 三国丘教室
■レッスン名 形意拳スペシャルレッスンー上級アレンジクラス6.
■内容 mp姿勢と形意拳 形意拳から学ぶステディ&スローブ 接触テクニック
以下生徒さんからの感想です。
☘ ☘ ☘ ☘
今日はどうも有り難うございました。
今回のピーチェンは初めてで、
太極拳とはだいぶ違うので戸惑いました。
同じ動きの繰り返しだし、一直線に前進のみだし、
こんな動きで大丈夫なのかな?
と思ってしまったのです。
けれど実際に先生と組み合って1つ1つの動きの意味を教えて頂くと、
なんと判り易く使い易い動きなんだろうと驚きました。
ある意味、太極拳よりもスピーディーで単純で、
その分攻撃性が強い感じがしました。
そして結局のところ
ステディとスローブが如何に重要かを再認識した次第です。
また今回は、
畳と繋がるあるいは遠くのペットボトルと繋がる
という感じが少し感覚として判った気がしました。
武術のコミュニケーションは
お母さんと赤ちゃんのコミュニケーションというのも、
少し実感出来た気がします。
こうやって少しずつ少しずつ世界と繋がっていけていると感じられる事がとても新鮮で嬉しいです。
これからももっと繋がれるよう、@@@を増やしていきたいと思います。
今回も様々な内容を惜しみ無く教えてくださり、本当に有り難うございました。
《堺市 @@》
☘ ☘ ☘ ☘
形意拳という、
そんな名前の武術はしらない方も少なからずおられるかもしれません。
感想を頂いた中にもあるように、形意拳は初めての方にでも
抵抗なくできる武術です。
抵抗なくできるというのは、簡単だとか、おぼえやすいということ
じゃあなく、言いたいことは
人間の古に過ごしていた、活動していた懐かしい(遺伝子レベルですが)
"姿勢"を学べるということにあります。
ということです。
姿勢を学ぶというのは、
形、その姿勢をとった際におこる現象を体験するということです。
ここが肝心です。
現象を体験するということは、自分の五体を使って感覚する。
感覚を覚える、感触を確かめるということです。
動物は、野生の世界で生きている行動のもともとは
言語によるコミュニケーションではなくて
非言語のコミュニケーションをとります。
その際に、誰に"姿勢"をおしえてもらわなくても、今日のレッスンでやっていたような
ステディやスローブという意識操作ができています。
(形をとるということではありません。あくまでもその姿勢の作用のことです。)
しかしながら人間の場合は、太古の生活、行動様式とはまったく異なる
身体の使い方をすることで、生き残る道(進化)を遂げてきました。
つまり、前足の「手」開放という二足歩行です。
現代の私たちは、その身体の使い方を本能として隠れ持っているだけで
身体に備わったそのスイッチがわかれば、それをonにしただけで
動物たちと同じ運動が可能となります。
そのスイッチを教えることがレッスン内容の基本となります。
基本というのは、すでに基本アレンジクラス2.&3.で
ステディとスローブをレッスンしています。
形意拳では、いきなりそのスイッチを明らかにします。
それも、これでもかというくらい、
惜しげもなく見せてくれます。
ここが形意拳のゴールデンポスチュア、サービス精神なんです。
言語表現をすると以上のような内容ですが
レッスンは分かり易いものとなっています。
■レッスン名 形意拳スペシャルレッスンー上級アレンジクラス6.
■内容 mp姿勢と形意拳 形意拳から学ぶステディ&スローブ 接触テクニック
以下生徒さんからの感想です。
☘ ☘ ☘ ☘
今日はどうも有り難うございました。
今回のピーチェンは初めてで、
太極拳とはだいぶ違うので戸惑いました。
同じ動きの繰り返しだし、一直線に前進のみだし、
こんな動きで大丈夫なのかな?
と思ってしまったのです。
けれど実際に先生と組み合って1つ1つの動きの意味を教えて頂くと、
なんと判り易く使い易い動きなんだろうと驚きました。
ある意味、太極拳よりもスピーディーで単純で、
その分攻撃性が強い感じがしました。
そして結局のところ
ステディとスローブが如何に重要かを再認識した次第です。
また今回は、
畳と繋がるあるいは遠くのペットボトルと繋がる
という感じが少し感覚として判った気がしました。
武術のコミュニケーションは
お母さんと赤ちゃんのコミュニケーションというのも、
少し実感出来た気がします。
こうやって少しずつ少しずつ世界と繋がっていけていると感じられる事がとても新鮮で嬉しいです。
これからももっと繋がれるよう、@@@を増やしていきたいと思います。
今回も様々な内容を惜しみ無く教えてくださり、本当に有り難うございました。
《堺市 @@》
☘ ☘ ☘ ☘
形意拳という、
そんな名前の武術はしらない方も少なからずおられるかもしれません。
感想を頂いた中にもあるように、形意拳は初めての方にでも
抵抗なくできる武術です。
抵抗なくできるというのは、簡単だとか、おぼえやすいということ
じゃあなく、言いたいことは
人間の古に過ごしていた、活動していた懐かしい(遺伝子レベルですが)
"姿勢"を学べるということにあります。
ということです。
姿勢を学ぶというのは、
形、その姿勢をとった際におこる現象を体験するということです。
ここが肝心です。
現象を体験するということは、自分の五体を使って感覚する。
感覚を覚える、感触を確かめるということです。
動物は、野生の世界で生きている行動のもともとは
言語によるコミュニケーションではなくて
非言語のコミュニケーションをとります。
その際に、誰に"姿勢"をおしえてもらわなくても、今日のレッスンでやっていたような
ステディやスローブという意識操作ができています。
(形をとるということではありません。あくまでもその姿勢の作用のことです。)
しかしながら人間の場合は、太古の生活、行動様式とはまったく異なる
身体の使い方をすることで、生き残る道(進化)を遂げてきました。
つまり、前足の「手」開放という二足歩行です。
現代の私たちは、その身体の使い方を本能として隠れ持っているだけで
身体に備わったそのスイッチがわかれば、それをonにしただけで
動物たちと同じ運動が可能となります。
そのスイッチを教えることがレッスン内容の基本となります。
基本というのは、すでに基本アレンジクラス2.&3.で
ステディとスローブをレッスンしています。
形意拳では、いきなりそのスイッチを明らかにします。
それも、これでもかというくらい、
惜しげもなく見せてくれます。
ここが形意拳のゴールデンポスチュア、サービス精神なんです。
言語表現をすると以上のような内容ですが
レッスンは分かり易いものとなっています。