技を知っている
技を教えてもらう(形とその使い方=理屈)
太極拳技は、技があっての太極拳ですが
そこで止まっていては、立ち止まらないことが肝心です。
常々言っていますように
開太極を学んで、身につけて、身に染みてわかっていって
初めて、技がだせるよねぇ!!
そう分かる時がやってきます。
だいたいの人が陥るのが
ほぼ壁にぶつかって停滞するのが
次の意識です。つまり
【相手を無視したらダメだと言うことです】
なんでダメなのか?
その質問が出ること自体、開太極の理解不足ですよ、はい!
「相手を受け付けてないと言うことです。」
それは、相手に対しての@@筋ができていないということです。
もっというと
個別に意識があるということです。
意識はバラバラ
でも、バラバラにならないときがある、というか
生まれる瞬間がある
つかず離れずみたいな関係ですね。
そのときを知ることが
開太極の勉強というか、存在意義というべきかということです。
私のレッスンをうけていないと
多分わかり難いとは思いますが
そのまま書いてみました。