コメント
 
 
 
知らなかった… (nihao)
2013-06-28 17:01:02
伽羅蕗とは何ぞや?
恥ずかしながら今まで、伽羅蕗とは蕗の種類(細い蕗)だとばかり思っていたのですが、佃煮にして伽羅色になるまで煮詰める料理の名前だったのですね。
蕗の表皮も剥かなくてよいのですね。なんと楽チンなこと!
ホント、まったく知りませんでした。
伽羅蕗ってどこにあるのだろうと、これは長い間の謎でした。
私も山菜採りは蕗採りしかしません…と言うか出来ません。
いつも炒め物とか煮物にするのですが、さっそく佃煮を作ってみます。
少し太い蕗でも伽羅蕗は作れるのでしょうか?
 
 
 
きゃらぶき (kumasan114)
2013-06-28 19:57:38
nihao様、

山に黒いキャラブキが生えていたり、海に畳いわしが泳いでてくれると人生とても楽チンなのですが、、、

そういえば昔、ワラビのレシピを教えていただきましたが、最近は蕗専門なのですね。

私も昔はワラビ、ぜんまい、タラノメ、ヤマウドなどいろいろ山菜をとりましたが、nihao様と同じように最近は蕗だけになりました。フキミソとキャラブキがあればご飯がいくらでも食べられますものね。

重さが半分くらいになるまで煮ますので、蕗の皮を剥いてしまうと煮崩れします。実際のところ剥いてなどいられませんけれどね。

親指くらいの太さの蕗は湯がいた後皮を剥き、油でいためたあと1時間ほど煮て蕗煮にしました。

根元が小指くらいの太さ、15ミリくらいのものをキャラブキにしました。半日陰になっているところの蕗は細く長く伸びていて、柔らかくておいしいようです。

 
コメントを投稿する
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。