マイティガルの窓から

お寺が見えるネパールカレー屋

ビワの木に花芽!

2010-11-22 11:59:33 | Weblog
ナマステ
ハトムギにつづいて今日はビワの木の登場です。桜坂からここ警固に引っ越してすぐ、食べた後のビワの種をなんとなくポトンと植えました。植木鉢のなかですくすく育って毎年店先に深い緑をそえてくれたビワの木です。そのビワの木に今年初めて花芽が出ました。カワイイです。冬を越して春が過ぎ夏になれば、きっとカワイイ実をつけてくれるはず、楽しみです。実もそれは美味しいビワですが、なんといっても葉っぱのパワーはすごいです。いろんな体のトラブルを解消してくれます。クマールさんもビワのは療法でどれだけ助けられたか・・・・。ビワの木に足を向けて寝られません。みなさんも何かに困ったらビワの葉を試してみるといいですよ。煮出してお風呂にいれてもいいですし、痛いところに湿布してもいいです。私は困ったことになったことないのでまだ試してませんが、切り札として大事にとっているビワの葉です。yumi

ハトムギ

2010-11-17 12:05:25 | Weblog
ナマステ
11月になってマイティガルの小径にもいろんな発見がありました。まず、掲示板のところのハトムギ数珠玉何粒か実りました。これは背振の麓からお客さまが一株持ってきてくださって、野生大好きなクマールさんがありがとうって植えましたハトムギです。とても狭い土なんですが、がんばって根をおろし見事に実を結んでくれました。さぁて、あの実をどうするのかな、煎ってはとむぎ茶?お手玉?楽しみです。ここ中央区ですごく珍しい風景だと毎日ながめてます、数珠玉の実る店マイティガル・・・・あっそうかなるほど。yumi

ナーガさんがやって来る!

2010-11-10 11:44:47 | Weblog
ナマステ!
9月の終わり、11月の最後の土曜日にナーガさんの詩の朗読とボブさんの歌のライブをしようということになりました。そしてその11月になりました。この2ヶ月の間のまぁ激しい季節の変わりようにただただ驚いています。奄美を襲った大雨、諏訪之瀬島はだいじょうぶだったでしょうか。ナーガこと長沢哲夫さんは諏訪之瀬島に住んでます。漁師だったり百姓だったり、詩を書いたりする方です。まだ直接会ったことがないので私はその声を聴いたことがありません。ナーガさんの詩を歌うボブさんの歌を聴いたことがあるだけです。詩集も持ちません。でもナナオサカキさんがとっちゃんなら、ナーガさんは大兄ちゃんのような血の騒ぎを感じてしまいます。遙か昔旅先で「部族宣言」を読んだとき、その書き手に会うことなんて誰が想像できたでしょう。私の若い血潮が燃えたぎったことは今でも覚えています。やってみなくちゃわかんない!だからやってみる!そのたるみのない濁りのない皮膚感覚。人生って旅はハード&ソフト・・・・ちょっと一服しませんか、マイティガルの小さな部屋は峠の茶屋で。そこから道はまた分かれていきます。その前にちょっとナーガさんとボブの二匹の龍に巻かれていきませんか。ウロコの一枚も剥ぎ取って道々食べるもいいかもしれない。

13年

2010-11-01 22:26:37 | Weblog
ナマステ。
11月1日はマイティガルの誕生日。一昨年は11年でブログを書いたのに、去年はすっかり忘れて書かずじまい。今年はぎりぎりセーフで思い出して息がふーふーです。誕生日のプレゼントも用意し忘れました。とにかくここで、クマールさんにありがとう。皆さんの愛にもいっぱい感謝。yumi