ショック。

結果。

右の卵管は通っているが、
左は癒着している可能性があるとの事だった。

ただ、、妊娠できないと言う訳ではないと言われた。
さらに妊娠する確率が低くなってしまう。

ショックだった。

6月4日診察日。(D14)
排卵→左
卵→17mm
尿検査→中濃線

先生「今日の夜もタイミングとって下さいね。左だけど、妊娠しないとは限らないから。明日、ヒューナーテストしますね。」

心中「左かぁ。
今回は完璧無理じゃん。
でも2日にも仲良くしたし、タイミング的にはバッチリだったなぁ…。
でも…、左かぁ。」

諦めモード。

次の日のヒューナーテストの結果が悪く……
(過去一回しか合格もらっていなかった)

「次の周期から、右で排卵の時は人工受精を試していきましょう」

ステップアップをすすめられてしまった。

複雑な気持ちだった。

果たして、旦那は賛成するだろうか………

精液検査すら嫌がっているのに

心臓が口から出そう(涙)

無理無理無理

でも…
不信クリニックで受けた
検査結果が信用出来ない私は、
やるしかなかった…(涙)

本当のゴールデンタイムに突入したかった(苦笑)

そして…生理襲来(T△T)

5月29日(D8)
11時から検査。
緊張し過ぎて、前の晩から気持ち悪かった。

一回目は痛みを知らなかったから、
それほど緊張しなかったけど、
半端じゃなくドキドキして
診察台の足はプルプル震えた。

「始めますね～！」

約一年前の恐怖が蘇り、
緊張と恐怖がピ～ク

……「？」

………「あれ？」

「はい、じゃぁこのままレントゲン室へ行きますね～！」

「痛くない´ω｀？」

「そんなはずはナイ！造影剤入れるときが痛いんだ！もうやだー！(涙)」

「画面に子宮と卵管の様子が写るから見ててね～！」
「見る余裕なんかないよ！無理ー！」

「ジワ～ッ」

「ほら来たー！痛いぃ！」
……一瞬痛かったけど、
我慢出来る痛みだった。

終わってから安静室で20分くらい休んだ後、
もう一度レントゲン撮影して、すぐ結果が出た。

全然ちが～う！

言われた通り、
毎日なるべく同じ時間に計り、
基礎体温表一ヶ月分を持参し、クリニックへ。
名前を呼ばれると、
クリニック２階にある相談室？に案内され、
看護士さんと二人きりで、お話。
これからの不妊治療していく上で、不安な事やわからない事はないか聞かれた。
不信クリニック治療歴も話し、
どんな風に治療していくのか、
どんな治療があるのかを親切丁寧に教えてくれた。
口コミ通り、優しい看護士さんだった。
(受付の方も◎！)

その日はエコー、尿検査をした。
尿検査では排卵が近いかを調べた。その日はD11。

それから一日置き位に病院へ通い、
卵の大きさと尿検査の結果を見ながらタイミング指導。
その月は、排卵したのはD17だった。

前の病院に比べたらあまりに丁寧だし、
専門的(笑)で何だかホッとした。

それから…
あらゆる検査をした。

・クラミジア感染検査
・ホルモン検査
(抗ミュラー管ホルモン、黄体ホルモンなど一通り)
・ヒューナーテスト

全て異常なし。

タイミング療法を始めて、
３周期目。(５月)

先生が………、
「次の生理が来たら卵菅造影検査しましょう」

「」

あの恐怖の激痛再び

不妊治療再開！

不信クリニック(笑)を
去年の10月で通うのを止めて、
今年の3月から、会社近くの不妊専門クリニックに
通い始めた。

今年始めににネットで検索し、
口コミが好評価だったのもあって、、
２月頭に電話をしてみた。
基礎体温表をつけているかどうかを聞かれ、
つけていないと言うと、、
明日の朝から毎日同じ時間に計るよう指示され、
予約は一ヶ月先の3月3日になってしまった。
「えー？！一ヶ月後？？」
すぐにでも診てもらいたかった私は、
予想外の展開にちょっと溜め息だった。
と言うより…、
その時の私はまだ、
基礎体温の重要性を知らなかった