台風のち快晴の週末。

土曜日は季節はずれの台風接近。
昼頃銀座にいって、元祖カツカレーを食べに行ってみました。

銀座のメインストリートから一本有楽町駅側の「ガス燈通り」という通りにあって
紅白の入り口がかわいらしいお店です。
この店名物、昭和２３年に店の常連の元巨人軍の千葉茂氏が考案した「千葉さんの
カツレツカレー」ってのをいただきました。

カレーはなかなか濃い味で、ひき肉が入ってます。
カツはサクサクで中はやわらかくてジューシー。
昔ながらのカレーでうまかったです。
次回は大盛りで・・。
★★★★☆

食事の後、丸の内方面へ。
仲通りにはハロウィンの飾りつけがしてありました。

そういえば金曜は会社の同じフロアの別の部の人が変装して仕事してたなぁ。
なんでも土曜の夜は山手線をジャックして大騒ぎした人たちがいたそうですけど、
まぁお祭りを楽しむのはいいとして、人に迷惑を掛けるような騒ぎ方しちゃいけな
いでしょ。。蛍光灯を割るなんてもってのほか・・。
ってか、ハロウィンって何の祭りだ？

流星は見えず。

今日の東京市場は先週末の米国市場の流れを受けて、株安、債券高、円急騰。
ブラックマンデーからちょうど２０年、歴史は繰り返すのだろうか？
（わかりません）
☆☆
オリオン座流星群が極大を迎えたそうで、帰りに東の空を見てみたんですが
薄く雲が出ていて全く見えず。残念。
数もそれほど多くなく、暗めの流星が多いそうなんで、東京ではなかなか観測
は難しいそうです。
月が沈む夜半過ぎがよく見えるチャンスだそうですけど、カナダ旅行から帰って
以来、11時前には強烈な睡魔が襲うようになってきました。
いままで午前３時近くまで毎日平気に起きてたのが不思議なくらいです。
これが普通なんですよね。
カナダ旅行の時差ボケがきっかけで、おかしかった体内時計がリセットされたの
かもしれません。
流星はあきらめて暖かくして寝ることにします。

緊急地震速報を受信しました。

穏やかなお天気の週末でしたね。
先週は眠る時間がヘンで、夕方くらいに眠くなって、家に帰ると猛烈な睡魔が
襲ってくるような毎日で、すぐ寝てしまい、明け方に目が覚める毎日でした。
時差ボケがまだゆるゆると続いているような感じです。

土曜も朝４時に起きてまったりと過ごしていたんですが、昼すぎ、突然パソコン
からけたたましい警報音がなって、「緊急地震速報を受信しました」という声が
聞こえてきました。
これ、先週ダウンロードしておいたウェザーニュースの緊急地震速報からの警報。
ホント焦りました。
で、画面にはこんな表示が・・。

焦ってたんであまり覚えてないけど、「あと１１８秒」とかからカウントダウンが
始まったように思います。
え、え、え・・・何すればいいの？　とりあえず逃げる？ってふと考えたんですが
よく画面をみるとボクの住んでるところは「震度１未満」。
「なーんだ、こっちは全然揺れないんじゃん」と安心はしたんですが、あまりにけ
たたましい警報が急に鳴ったもんだから、ドキドキしちゃいました・・・
これ、心臓に悪いです。
警報がなる設定が「マグニチュード４以上」「最大震度４以上」とか、ＯＲ条件で
設定できるんですが、ちょっと設定を変更して、自分のところが震度３以上で警報
が鳴るように変えておきました。

予想最大震度が３だった今回の警報ですが、実際の揺れは震源の周辺だけで最大震
度は震度１でした。

やっぱり誤差はあるんですね。

今回はカウントダウンが０になっても全く地震は感じなかったのでいいのですが、
もし「あと十数秒で大きい地震がくる！」という警報が鳴ったら、きっとなー
んにもできないだろうなぁ・・
でも数秒から数十秒でもあれば少しは危険回避行動が取れるだろうから、日頃か
らどう対応するか考えておかないといけませんね。

結婚式へ。

会社の人の結婚式が連続であって、土曜と日曜に行ってきました。
カナダから帰った翌日でへんな時間に眠くなって、眠る時間がめちゃくちゃに
なってるんですが、なんとか式の時間には間に合いました。
いやぁ、シアワセそうで、こちらもなんだかあったかくなりました。

日曜は汐留の高層ビルにあるレストラン。
東京タワーがきれいに見えてました。
カナダの自然もいいけど、都会の夜景もいいなぁ。

空港

今度のカナダ旅行は飛行機でバンクーバー、カルガリー、
トロントと３つの空港からそれぞれの目的地に車でむかうという旅だったんですが、
カナダの空港がきれいだったのが印象的でした。
特にトロント空港は新しくて、思ったより巨大空港でびっくりしましたが、
カナダ東部のハブ空港なんですね。

トロント空港のチェックインカウンターやゲートの表示は珍しいドット文字。
案内板もすっきりしたデザインで見やすいです。

出発ロビーの屋根は波打っているようなデザインで、関西空港のターミナルビル
に似ているような気がします。
空港ってワクワクする感じが好きなんですよね。
どこの空港に行ってもターミナルビルをきょろきょろみながら歩いてるので
不審者としてマークされているかも・・。

ちょっと見にくいですが、ゲートの近くに熊さんがいたりします。

6日間のカナダ旅行を終えてトロントから成田に向かいます。
しかし飛行機に１４時間も乗ってるのは、やっぱり辛いなぁ・・・

ナイアガラの下流へ。

ナイアガラの滝もそろそろ飽きたころ、地元で観光業をしているという
知人が車で案内をしてくれるというので、連れて行ってもらいました。
ありがたいです。
まずはナイアガラの滝から下流のほうに。

ここは湖のようなんですが、川の流れがぐるっと回るところ。
６０００年前にはここに滝があったらしいです。
流れがかなり急で、渦巻きができることもあるらしいですが、下のほうで釣りを
しているような人もいます。

車で走っていると背の低いぶどうの木がずーっと並んでいます。
ワインの産地なんですね。
ワイナリーに寄って来ました。

いろんなワインをそれぞれ５ドルから１０ドルくらいで試飲させてくれます。
ブドウを凍らせてつくるアイスワインを試飲。甘くてうまいです。
建物の周りにはブドウ畑があります。アイスワイン用のブドウ、こんな感じ。
まだもちろん凍ってないのですが、とっても甘いです。


そのあと　ナイアガラ・オン・ザ・レイク　という町に行きました。
こじんまりしている町ですが、メインストリートはヨーロッパ風でいい雰囲気です。
バンフのように土産物屋ばかりではなく、クリスマスの飾りを年中売っている店
や、ワイン屋さん、パン屋さんとか普通の店が並んでます。


メインのとおりを外れて歩いているとオンタリオ湖を望む公園に出ます。

ナイアガラからの川が湖に注ぎ込むところで、湖の先に見えるのはアメリカ側の砦。
湖の向こう側にはトロントの高層ビルが小さくかすんで見えてます。
ちょうどいい感じで雲もでてきて、ずーっと見ていたい気分。
遊ぶところはないようなところでしたけど、のんびりするには最高です。
こういうところで数日過ごしてみてもいいなぁ。

ナイアガラ

カナディアンロッキー観光を終えて、また２時間かけてカルガリーへ。
観光中も、空港へ向かう途中でもいろんな山の名前やら標高やら教えてもらった
んですけど帰るときにはすっかり忘れてます。
あとで復習しないといけません。（きっとやりませんけど）

カルガリーからトロントに向かって、またまた２時間車に乗ってナイアガラの滝へ。

アメリカ側に渡って霧の乙女号という観光船に乗ってみました。
滝周辺をぐるっと回るんですが、水しぶきが半端じゃありません。
乗船前にビニールのポンチョをくれるんですが、足元はずぶ濡れ・・・・。

船を下りて滝に近づいたらやっぱりずぶ濡れ。
この階段を上がっていくんですが・・・
しぶきが痛いくらいにたたきつけてきます。修行僧のようです。
下を見るときれいな虹が・・・。美しいです。


アメリカ側は公園になっているので、散策してきました。

アメリカ滝とカナダ滝ともに水が落ちるところを間近に見られるんですが、
吸い込まれそうで怖いです。このまま飛び込んでしまいそう。


カナダ側にもどってカナダ滝の裏をみられるところに行ってきました。
ここでもやっぱりびしょ濡れ。


ナイアガラはさすがに規模が大きいので、見るポイントがたくさんあるんですが、
それぞれで違う表情を見せる滝に圧倒されながら、一日滝尽くしでした。
ナイアガラ観光はあと数週間でオフシーズンに入るらしく、滝の周りのメインス
トリートはかなり閑散としてました。
凍った滝も見てみたいですけどね。

あ、それから夜のライトアップ。こんな感じです。

ロッキー

バンクーバーからカルガリー経由でバンフへ移動。
バンフもあまり寒くなくてちょっと拍子抜け・・。

バンフから２００ｋｍを走ってカナディアンロッキーを堪能してきました。
雄大な自然と青い空に吸い込まれるようでした。
レイク・ルイーズで雪が降ってきた以外はほぼ晴天です。

標高があがるにしたがってきれいに晴れてきました。ラッキーです。

で、最終目的地、コロンビア大氷原のアサバスカ氷河の上に立ってきました。

雪上車、かっくいい。

氷河の上を吹く風はさすがに寒いです。
足元から３００ｍ下まで氷河で、この氷河も年間２５ｍも動いてるとか。
改めて、自然は凄いなぁ・・・。

大氷原案内所に氷河からつくったというミネラルウォーターってのが売られてました。
ガイドさんによると、飲むと若返り効果があるとか・・・。
同じ説明を聞いていたおばちゃんたちよりも早く、ボクが買ってました。
あわわ。

バンクーバー

最初に訪れたのはバンクーバー。
あいにくの雨だったけど意外と暖かい１６度ぐらい。
現地の人によるとここ数日は異様に暖かいそうで・・・。

街を歩いてみると緑がとても多くてとても静かな雰囲気です。
紅葉が美しいです。

バンクーバーは2010年の冬季オリンピックの開催地。
スタジアムも工事が進んでいるようで、空港から市内に向かう電車も建設中でした。
市内もマンションなどの建設ラッシュで海沿いの高級マンションがどんどん
売れていくそうです。オリンピックバブルでしょうか・・・。

バンクーバー市内、天気が悪いにもかかわらす割と自転車の人を見かけました。
道路には自転車専用レーンが。うらやましいです。

Gate44は遠すぎ。

久々の長期休暇を利用してカナダに行ってきました。
初めてのエアカナダ。わくわくです。
出発が夕方の便だったので昼過ぎに家を出て成田に向かう余裕の日程。
成田空港では２時間前について、両替もして、出国審査を済ませて、
NARITA NAKAMISEなる免税品店を見て周り、のーんびり。
マクドナルドでベーコンエッグバーガー食べたり、書店でガイドブック買ったり。
ちょうど日没だったので展望デッキから夕焼けを見たりして。余裕です。


で、ふと搭乗券を見たら、搭乗開始時刻がとっくに過ぎている・・・。
30分違えてたのにようやく気づいて、猛ダッシュ。
よりによって一番遠いゲートだし・・。
南ウイングが拡張されてからゲートまで時間がかかるのは聞いていたんですが、広すぎです。

何とかゲートが閉まる前にゼエゼエしながら乗り込みました。
朝から順調すぎたのでなんかあるとは思っていたのですが、やっぱり浮かれすぎはダメですね。

初めてのエアカナダは機体が小さく座席が狭い以外は快適です
離陸前、荷物を上の荷物入れに載せようと席を立っていた男性にカナダ人の
スッチーさん（古い？）がものすごい大声で、「お客様、座りなさいっ！」って
叫んでました。
エアカナダ、怖ぇ～。

風にのる。

夜、「２４」シーズン５をテレビでやってくれちゃってるので、ついつい
見てしまい夜更し・・・・。もうＤＶＤで見てるのに。
寝不足のせいか、昼休みに外に出たら、クラッとしました。
いけません。

今日は帰りに映画を見てきました。
『Life 天国で君に逢えたら』
プロウインドサーファー飯島夏樹さんと家族のお話です。

いやぁ、最近涙もろくなってきたんですよねぇ・・。
回りからもすすり泣きの声も聞こえてきました。
家族とか仲間とか、生きることとかいろいろ考えさせられました。

ハワイの海が色がとってもきれい。
それからボクの地元でロケをしたらしく、見慣れた海岸が出てきたりして、
懐かしかったなぁ。
高校の通学途中にあった病院は、建て替えたっぽくてえらく素晴らしい建物で
登場してました。高校のとき以来行ってないからなぁ。
このご夫婦が知り合ったのが、地元で開催されて何回か見に行ったウインド
サーフィンのワールドカップだと知って、余計に思い入れが強くなりました。
久しぶりにいい映画をみました。

あー海、見に行きたくなってきた。

１０月。

早いものでもう１０月。
今朝出勤しようとしたら、いつも広場に集合している小学生の姿がない。
あれ？ひょっとして出勤時間間違えたかっ？と一瞬ヒヤッとしたんだけど、
今日は都民の日とやらで学校は休みだったんですね。
学校だけといわずに会社も是非休みにしてもらいたいものです・・。

今日から郵便局が民営化されたそうで。
昼休みに郵便局前を通ったら、それぞれの入り口に社員らしき人がそれぞれの
出口に２～３人いて、あとロビーにもかなりの社員が出てあいさつしてます。
そんなに社員がいたんだったら、いっつもの超混雑の窓口にまわしてください。
お願いだから。
それにしても預金残高１８０兆円なんていうとてつもない金融機関ができるん
ですよね。。うむ。。

あ、今日は日銀短観の発表の日でしたね。利上げ観測が強まる内容ではなかった
とか。夕刊みて気がつきました・・。ダメダメ。
朝から想定外のいろんなことがあった月曜日。
あ。もう３時半だ・・。明日もがんばろ。

あるイベントに・・・。

冷たい雨の土曜日。
年に１回の、あるイベントにいってきました。
今年のテーマはジャングルだそうで、会場には子ライオンやら、カメさんやら
馬さんも・・・。
写真の子ライオンさんはちょうどお食事中。すごい迫力で生肉食ってます。
会場にはもっと派手ないでたちの方もいらっしゃいましたけど、子供が遊べる
トコロもあったりと、家族でも楽しめるモノで、決して怪しいイベントではあ
りません。
ステージイベントでの「東京民族音楽」のライブがなかなか引き込まれました。

ベース、ギター、ドラム、笙、小鼓、尺八、薩摩琵琶の和洋楽器のバンドなんで
すが、意外なことに和洋楽器の音色がなんだかとっても心地よい。
普段はなかなか見たり聞いたりできない和楽器の演奏を堪能できました。
あ、女性陣の衣装もとってもせくしーでした。
もう一回聞いてみたいなぁ。