ジュニアユース1年生は緑葉中学校のみなさんと。
またお願いします。
途中うちの小学生がいたような…
移動しなでしこ軍団の練習試合
空知ＦＣガールズの皆さんと。
監督はうちの選手のお父さん…なんだか漫画みたいですね。
審判もやっていただいてありがとうございました。
まあ、内容と結果が一致しないゲームでした。
いろいろな考え方があると思いますが、誰もがミスをします。
ＧＫやＤＦだとそれが目立つものですが、それが失点につながった方が自覚しやすいものです。
学ばなければいけません。
シュートミス、チャンスを決めることができなかった部分だって言ってしまえばミスです。
ただ、、、全員が判断することにトライできていたと思います。
久々に彼女たちを見たコーチは成長に驚いていました。
右も左も、前も後ろもなく、1人1人が判断すること。
それには周囲を観る力も必要だし、頭を使うことも必要だし、声をかけることも必要だし、圧倒的な走力も必要だし、動きながらの技術ももちろん必要です。
選手はロボットではないのですから。
本当に上手くなったし、たくましくもあり…ただ、勝つには…勝ちたいのなら、気持ちが逃げに入ってはいけません。ボール1個分、あともう1歩、突き詰めなければいけません。
そして1人でできるスポーツではないのですから。チームで声を掛け合いながら進んでいかなければ。
彼女たちが決めたこの大会の出場…気持ちは本当に伝わってくる。
「勝たせてやる」というのはおこがましいですが、やつらのために全力を尽くさなければとは思わされている。
