新・若旦那の部屋

ふくふくや・清水伸のマグカップな部屋です

引越し

2009-05-02 17:16:18 | Weblog
突然なんですがね、こちらの「新・若旦那の部屋」
もうかれこれ4~5年お世話になっていましたが、
以下にお引越しです。

名前も「新」をとって「若旦那の部屋」に。
どうぞ以後はこちらをご贔屓に。

清水伸オフィシャルブログ「若旦那の部屋」

楽しげな今夜

2009-05-01 00:44:02 | Weblog
人生色々ありますね、生きてりゃ。

今日は久々に心と体がオフった日でした。
でもあちこち用事を足してきましたが。

今、中野ポケットという劇場で、座長山野の書き下ろしの
舞台やってます。

先日のふくふくや公演にも出演頂いた石川よしひろさんが出演してます。

笑いあり、涙あり、歌ありのお芝居。

お時間があれば是非どうぞ。

俺、今日見てきました。
石川さんは、あいも変わらずおかしい石川さんでした。

終演後は一緒に見に行ったふくふくやの塚原大助と、おろろんに出演してもらった
事務所後輩高久ちぐさと大助の悪友・リアルIWGPの北星哲と飲み屋で一杯。

下らないトークで久々に心なごんだ一時。

明日からはまたエッジの利いた毎日が始まりますが、頑張ろうと思います。

なんだか洒落っけのない文章になってしまいましたが、今夜はこの辺でドロン
させていただきます。

世間との距離

2009-04-27 20:44:21 | Weblog
連日早起きです。

早起きは三文の得と言いますが、ホント早起きはいいですよ。

みなさんもどうぞ。


世間はGWですね。

僕らの商売には全く関係ありませんね。連日働いてます。

明日も朝早いですが、これから飲みに出かけようかと。


無事に帰宅しますように。


「こころ」そのこころは

2009-04-23 22:00:59 | Weblog
ええ、世間はお酒が原因で大変な事になっているようで。


それに近い泥酔状態、俺もよくやりますよ。

気をつけなきゃ。


先日意気込んで読み始めた漱石の「こころ」。

方々から励ましのコメントやメッセージ頂きましたが、敢えなく30ページで挫折。あまりにも昼寝などを繰り返すため、読み始めて1時間半で放棄。


今は森見登美彦作品を順調に読んでます。

皆様申し訳ありません。
心の弱い俺です。

あんな名作に向き合えないとは。

だれか今度ストーリーをかいつまんで教えて下さい。





感情色々で漱石「こころ」

2009-04-22 13:36:12 | Weblog
皆様いつもコメントありがとうございます。

いやいや、ホントにありがとう御座います。

先日、某重鎮の映画監督さんがこんな事を仰っていました。
「芝居とは教養が大切です。教養をつける為に本をよみなさい」

ほっほう、教養ですか。本ですか。

確かに・・・悲しむという表現にも色々あります。
泣く事によって悲しみを表現したり、笑いながらも悲しかったり、
怒っているけど・・・

悲しむという感情を一つとっても色々な表現方法があるんだよ、と。
感情の表現を色々想像出来るように本を読んで教養をつけなさい。
それもできるなら昔の作家がいいでしょう。

なるほどなるほど。

早速実践。

写真。

まずは手始めに夏目漱石「こころ」(たまたま家にあって未読でした)
しかし「こころ」。あまりにもストレートすぎるだろっ!
と突込みがはいりそうなくらい人の感情のワビサビを描いていそうな作品。

たまたま未読で家にあったとは言え、「こころ」どんなお話しなんでしょ。

名作であるのは間違いないのでしょうけど。

ちなみに背景に映っているのは前から読んでみたかった森見登美彦の小説2冊。

まずは漱石から。