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Unknown (くわくわ)
2012-08-03 09:48:48
深イイですね。
たしかにどちらが正解という事ではなく、
どちらも偏っていますね。
お互いがうまく良いところだけを真似できれば平均値的にはいいんでしょうね。

前にこんな話を聞きました。
100個の部品を作る時、アメリカは105個作っておけば何があっても大丈夫。逆に日本はピッタリ100個にこだわり質を重視する。

これだから、技術的には自動車メーカーしかり、日本に勝てるわけがありません。

しかし、デザイン性・ワイルド性・そして皮肉にも肝心の人気が圧倒的にアメリカ製は高い。

うまくいかないもんですね(汗)

結局、鳴かぬなら‥ 的にどっちがいいという事ではないんですもんね。

でもやはり、アメリカを羨ましがる部分を持ちつつ日本人の誇りを持ち続けたいですね!




 
 
 
Unknown (のり)
2012-08-03 12:08:37
人のやることって、失敗がある。だから、不良品は、でるものだという前提をまず認めた上で、

不良は必ずでる、でも、不良を会社の外に絶対に出さない。

仕組みや、管理の問題なんだ。
数じゃない。









 
 
 
Unknown (管理人)
2012-08-04 01:09:39
くわくわさん

オーディオの世界もそうなんですが、スペックに走り過ぎる日本製に対して、情緒とか感覚に迫る製品が多い海外製のほうが人気が高いんです。

聞こえてくる音も心地良い感じがします。

我慢することも大切ですが、我慢しないことも時には大切。

海外製から学ぶことはとても多いです。


のりさん

乱暴な言い方をすれば、世に出ている製品は全て試作品。

また、新製品といえども、新たな素材を採用するか、仕組みを採用するかだけの話。

ゼロからイチを産み出すアメリカ人と、イチをヒャクに持っていく日本人。

そもそも試作品だからという考えが根底にあるアメリカと、完成品を目指す日本人では不良品に対する考え方も違うような気がしております。

そういう意味では数の問題じゃないのでしょうね。
 
 
 
Unknown (くわくわ)
2012-08-04 01:22:23
そう思います。
良いところはどんどん勉強させて貰うべきですよね。

私はオーディオは無知なのでわかりませんが、バイクでいう所のハーレーもその一つなのかもしれません。

日本の大型市場でも圧倒的にハーレーが勝っているのも納得です。

技術や理屈ではない部分はどんな世界でもあるんですね。

 
 
 
Unknown (のり)
2012-08-04 10:57:53
そうだねー!いいところを学ぼう。

新しい素材を使ってみたりして、試作って冒険。冒険は、トップブランドの責任でもある

ブランドって、自分の仕事に対する誇りのことなんだ。



 
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