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武士は食わねど高楊枝 (ドラゴン藤波)
2012-12-14 22:44:11
異議あり!道徳心と経済は関係ありません。貧乏だろうと裕福だろうと道徳心を失わないのが日本人です。経済成長がないと道徳心が維持できないなんて、支那人じゃあるまいし、トンチンカンにもほどがあります。そもそもタイトルは支那人(管子)のことわざだ。
 
 
 
Unknown (管理人)
2012-12-14 23:13:20
ドラゴン藤波さん、お久しぶりですね。

まさにおっしゃるとおりです。

衣食足りて礼節を知るという表現を使うにあたって古来日本人のたとえ貧しくても心は高貴である気質とのギャップに正直抵抗もありました。

藤原正彦氏の「国家の品格」にも経済大国から転落してでも日本人としての精神を取り戻すべきという意見も賛成です。

ただ、現代人はそこまで強くないのではないかと思い、また、総選挙まで残りわずか、決断まで余裕もありませんので、あえてイデイオロギーに訴える手段を取りました。

それでも他国よりは遥かに道徳的精神の高い日本人です。それこそ裕福になっても他人を思いやらない支那人や朝鮮人よりも最低限裕福だからこそ他人を思いやる心をまだ持っていると信じています。

さからこそのまずは東北復興なのです。lこれこそが最大の争点です。

また、領土領海を脅かされる日本にとって経済成長しているからこそ軍事力にも予算が割けるわけで、命が脅かされて道徳心も何もないとも思うのです。

勿論日本人古来の精神的強さを持つ現代日本人もいるでしょう。ただし戦後60年以上も日教組に誤った歴史観を教えられて道徳の授業も減らされているのです。さらにデフレ不況が続き自殺者も1万人増加というあり得ない状況です。

日本がまた光を取り戻すには綺麗事ではなくほんとうに経済成長路線に戻ることだと思います。これほど地獄も見た現代人です。バブルに浮かれた馬鹿な日本人に戻ることもないでしょう。

勿論日本人としての正しい教育も同時進行です。教育基本法改正を成した安倍総裁ならこのことも大丈夫だと思っております。
 
 
 
Unknown (ドラゴン藤波)
2012-12-15 08:26:21
ここは、あなたのブログ、言ってみればあなたのお庭です。そこにあなたが植えられたお花が、気に入らないから変えてくださいな、なんて筋違いを言うつもりは毛頭ありません。というわけで、削除していただいて構いません。
あなたの言いたいことは、反対賛成は別として、この二行以外、わかります。しかし、この二行を、自分の考えを知らしめるための手段と言われるなら、革命の為には如何なる手段をとっても良いとする革マルと同じです。手段に使うべき表現とは思いません。重ねて書きます。経済、国防、日教組・・・、あなたの主張することはわかりますが、道徳心は、別次元です。昨年、私たちは、東北人の道徳心を目の当たりにしたではありませんか。経済成長とは別の話だ。一緒にする理屈がわかりません。
私とあなたが、他人様の道徳心をとやかく言うのは、驕りと謗られても何もいえません。大多数の人は賢明だ。生死に関わる場面においてさえ高い道徳心を失わなかった人たちの復興を、経済成長なしでは道徳心を持続できないと考える人が、その道徳心を引き合いに出して、声高に訴えるのはミョウチキリンな話だ。
 
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