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THE VOICE

QB HOUSE 笑顔で接客⁈しなくてもいい⁈

身だしなみは大切ですが、元来’節約家’である私は、ヘアカットというものに数千円を払うことを良しとしません。。ケチなんです。。

と、言うことで、QB HOUSEと呼ばれる格安カット専門店に通わせていただいています。不満は一切なく、1、200円だから仕方ない、という思いでお店を出たこともありません。むしろ、1、200円で短時間で小綺麗にしていただいて本当にありがたいと思っています。

一つ気になることが。。自分の番が来て席に座ると、目の前に、「笑顔で接客します」のスティッカーが。しかし、QB HOUSE常連の私は、笑顔で接客された事はありません。今日もそうでした。これはクレームでは決してありません。なぜなら、QB HOUSEに対してネガティヴな印象は全くなく、いつも気持ちよくお店を出ています。

要するに、笑顔があればいいと言うものではないのです。もっと言うと、笑顔は強制されるものではなく、ルールで決められるものではないのではないでしょうか?大切なのは、お客様に対する礼儀、リスペクト、感謝なのです。それが結果として笑顔にならなくても、お客様は満足なんじゃないでしょうか?もちろん、笑顔の接客は素晴らしい事ですが、無理やりルール化された笑顔にはあまり意味がないですよね。

今まで私の髪を切ってくれた方々は、笑顔はなかったですが、(それは無愛想とか言う事では決してなく)礼儀正しく、丁寧な対応をしてくださいました。今日もそうでした。一日中ひっきりなしにお客さんが来るわけですから、ずっと笑顔で接客なんて、、難しいですよね。

カスタマーサービス、おもてなしの本質を考えさせられました。

QB HOUSEの皆さん、スティッカーには、「笑顔で接客します」って書いてありますが、私は笑顔がない接客でもいいと思いますよ。礼儀、リスペクト、感謝が大切なんだと思います。結果としての笑顔があれば最高ですが、そうならなくてもお客様を満足させる事はできるはずです。私はそんな一人の常連客です。

QB HOUSEの皆さん、これからもよろしくお願いします!!


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