見出し画像

台風一家

多肉植物も秋の気配

大雨の翌日にぱっかんと割れてしまったコノフィツム カルキュルス。


まだ生きてるよ!とばかりに一生懸命色を保っている。
かさぶたが古くなっていくように傷口がしょぼくれてきた。

このまま色が変わらなければ望みがあるのでは?
怖いから水切り中…。
ここで蒸れたら本気で終わる。

ここで水を切ることが正解かどうかはいまだに不明…。
外の茶色い皮が浮いてきているのは水不足で瘦せたからだろうか…?

ぱっかんのカルキュルスに対して、七福神が花束みたいに潤っている。
夏の暑さも関係ないようなお顔をして意外な強さに驚いた。

大好きなパキフィツムが…ご病気?
焼けたのかも?と思ったが、黒い部分の入り方がおかしい…もしかして腐ってしまうのだろうか!

菊葉玉は伸びたけど元気に夏を越してくれそうである。
この絶妙な赤紫が美しい…。

胴体部分のグラデーションが綺麗で好きである。
本当は掘り起こして根っこ部分からのグラデーションをしっかり眺めたい気分になる。

自由きままなリトープスたち。

面白い形になってしまった…。
太陽の向きに合わせて好き勝手に伸びた結果だろうか?

安定した形の宝貴玉(ボルキー)は横に大きくなってきた。

あまり徒長しているようには見えないが、これまた不思議な形。
きっと太陽を沢山体に浴びようとしているのだね?
一個消えたけど、元気で頑張ってくれている。
この色、大好きだったのでまた落ち着いたらもう一個欲しいなぁ…と思ってしまう。
コンクリートで作ったみたいな白い石ころリトープス。
うーん、赤も好きだがこちらもかなりハマる…。

畑から救出した(枯れた根っこを投げていた)瀕死のシラユキミセバヤはかなり安定した様子。
改めて「多肉植物の根っこは簡単に捨てちゃいけない!」と心に決めるきっかけにもなった。

真っ白な花びらが可愛い。
どうか今年の秋は沢山増えてくれますように…。

シワシワ事件から復活してプリプリになった若鮎玉。
4個が8個になったことで、迫力も増してきた。
ソラマメと酷似…。

子株モリモリのネオンブレーカーズは、何とかほとんど枯れずに秋を迎えることが出来そうである。
一時枯れかけた子株も青々としてきて、今からが多肉さんにとっても嬉しい季節になることだろう。
多肉が枯れるたびに全て投げだしたくなるほど凹んだが、もうこれ以上枯れないでいてくれるかな?
人間もちょっと元気な日が増えてきた今日この頃なのである。
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「園芸 ガーデニング」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事