ボロボロになった過去の夏多肉を思い出して今年の気候には驚くばかりだった。
玄関の多肉もなんとか無事に夏を超えられそうである。
大切に見守っていたコノフィツムも無事な様子。
そして、毎日眺め回すほど大切にしているカルキュルス達。
元気そうで何より!
そうそう、誤ってピンセットで刺してしまったコノフィツムはゴマみたいな跡がついてちょっと可哀想なことになっているが、そこから腐ったりすることもなかったようで、ひとまず安心…。
そうそう、誤ってピンセットで刺してしまったコノフィツムはゴマみたいな跡がついてちょっと可哀想なことになっているが、そこから腐ったりすることもなかったようで、ひとまず安心…。
と喜んでいたのだけど…。
神様はやはり、そんな甘っちょろくはなかった…。
神様はやはり、そんな甘っちょろくはなかった…。
ある日いつものようにカルキュルを眺め回していて気が付いてしまった。
一番左のカルキュルスに違和感…。
え??割れてる?
え??割れてる?
実にわかりにくいが、横倒しになったカルキュルスの玉がパックリと割れてしまっているように見える。
なんだこれ!
もしかして会社のタニ友も経験した「パッカーン」とカルキュルスが割れちゃう症状なのではないか!?
確認しずらいが、狭くなってきたし、ひとまず秋だし植え替えよう!
というわけで植え替えを強行することに…。
大きくなっていた多肉達を分けていく。
根がしっかり発達していて、いい感じ!
で、問題のカルキュルスは…。
大きくなっていた多肉達を分けていく。
根がしっかり発達していて、いい感じ!
で、問題のカルキュルスは…。
根はしっかり発達していたが、やはり一番左に位置するカルキュルは割れていた…!!
なんということだ〜。
なんということだ〜。
他の大きなカルキュルは全く割れていないのに、なぜこの子だけ…。
タニ友が言うには、その後パッカーンとなってしまったカルキュルスは豆の皮のように干からびてしまったと言う…。
なんて残酷な結末なんだ。
がっかりしつつ、色々な要員を考えてみたが、やはりトマトの原理(?)から行くと、本体に沢山水が当たってしまっったのだろうか。
今年は被害が少なくて嬉しかったが、まさかのカルさんが割れてしまうという落とし穴が待っていた。
仕方ない…、残りの四個を大切に育てよう。
今回のことは残念だったが、さらに気合の入った私である。