破裂か脱皮か微妙な表情で一夜明けたコノフィツム カルキュルス。
今日はどんなお顔かな~と、ドキドキしながら朝のタニパトである。
これがただ単に私の見間違いで、3度目(!)の破裂だったら、どうしよう…。
これがただ単に私の見間違いで、3度目(!)の破裂だったら、どうしよう…。
何だか老眼で相当見にくいのだが…。
薄い膜の向こうに丸い球があるような?
角度を変えると、丸いお肌が見えた。
ほ。
これなら順調に脱皮すれば大丈夫かな?
破裂のトラウマがひどすぎて、なかなか信用できない…。
こちらも小さな割れ目が見えているけど、いつ脱皮するつもり?
早くしないと梅雨になってしまうのだが、梅雨の脱皮はこれまたトラウマだらけなので、可及的速やかに脱皮を終わらせていただきたい…。
じれったい…。
さて、眺めていても脱皮は進まないので仕事に行きましょうかね…。
さくらちゃんの諦めきったこの表情。
「行くんですよね…今日も…。」
と死んだ魚の目で私を見上げるさくらちゃん。
思わず三角地帯(足と腕の間のお腹部分)に顔を突っ込みすーはーしてから気合を入れる。
このまま気絶してしまいたい…。
お互いしょんぼりしながら「行ってきます」を告げる私。
いっくんも学校に行っちゃうので一人でお留守番となるさくらちゃん。
昼間一人の時間にたっぷり寝て過ごす彼女の夜のパトロールが騒がしくてたまらないで、本当は2回くらい散歩に行ければいいのだろうけど…。
北側玄関の多肉さんにも挨拶である。
じっくり見たの久しぶり!
自転車が乗っかってむごいことになった七福神の回復の速さがうれしい。
折れていた葉もだいぶ上に向いてきたような…。
今は連日続いた雨で葉を落としてしまった周りの子たちが少し心配である。
完全にジュレることはないのだが、雨が多く天気が良いとかなりダメージを受けるらしい。
頑張れ!(応援のみ)
もりもり多肉の脇でわっさぁっと垂れているのはセネシオさん。
すっかり夏顔で猛烈な勢いで伸びてきた。
付いてる…。
そろそろ高い所に移動した方がいいかもしれない。
小さな花が黄色でかわいい。
地植えの子たちも環境的にはこの場所が合うらしい。
みんな快適そうに大きくなってきた。
冬には極寒のこの場所も今の時期はちょうどよいらしい。
逆に南の多肉がとても心配なのだが…。
野ざらし挑戦中のデザートローズも今のところ元気。
実は強いのかな?
寒さには激弱だったけど…夏は期待している。
プチ鉢も元気そうだが、きっと根っこがいっぱいになったら、その先植え替えが面倒になってしまって大きな鉢にぶち込んで完結するんだろうな…。
自分の横着は理解している。
早めに実家から不要になった鉢をもらって帰ることにしよう…。
バスの時間ギリギリまで庭を眺めまわし、毎日走ってバス停に向かう私。
バスの時間ギリギリまで庭を眺めまわし、毎日走ってバス停に向かう私。
ご近所さんにも「あー、また走ってる」って見られてるんだろうな…。