とうとう子供達を連れて大阪に帰ることになった。
最後のお昼ごはんはあもちんみでラーメンを食べることになった。
ひいばあちゃんは親類の歯医者に行くため市内に行っており会えなかったので、6人でお店に向かう事に。
久しぶりの尾道ラーメンに舌鼓。
やはり豚の背脂がたまらない!
いっくんはおじいちゃんが頼んだ餃子までほとんど食べてしまい、気持ちの良い食べっぷりであった。
こいちゃんに言わせると、「短くて残念!!」だったと言う今回の帰省。
9日間もいたと言うのに、楽しすぎて帰りたくなかったのだと。
「親に会いたくて寂しくて・・・」とか全然ないのだなぁ・・・。
おじいちゃんとおばあちゃんに均等に甘えて、とうとう大阪に向かう事になった。
赤ちゃんの頃はここで別れる際に号泣していた2人である。
いっくんは泣きまねなどをしていたが、実際は泣くことはなく、車を走らせて数分もすると「さぁ、早く帰りたいなぁ~!」と大阪のお友達を思い出してはワクワクした調子で言った。
本人いわく、おばあちゃんとおじいちゃんと別れて帰る事が決まると、今度は大阪のお友達を思い出していてもたってもいられないくらい帰りたくなるのだとか。
明日からは学校が始まる。
最後の学期、親子ともどもラストスパートである。