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わんこの冬に気をつけたい病気・寒さに弱い犬種

2012-01-22 12:48:50 | わんこ
寒い~(*_*)

寒さが厳しくなってきました
寒さに弱いわんちゃんのために健康管理をお勉強します

寒さに弱いと言われている犬種
ブルドッグ
フレンチブルドッグ
パグ
ボストンテリア
シーズー
チワワ
ヨークシャテリア
などなど

寒さに強いと言われている犬種でも寒がりな子はいますよね
我が家の愛犬もそうです
個体差はあるでしょうが、冬用の体になってないことが一つの原因と考えられます
秋から冬にかけて、動物は本能的に寒さに備え、脂肪を蓄えようとします
体重管理はとても大切なことですが
肥満ではない子の場合、アメリカでは秋・冬には15%ご飯を増量させるのが
一般的なようです
春・夏に15%減量させ体重のコントロールをはかります

1位 泌尿器系の疾患
尿道の長いオス犬は特に気を付けたい疾患。メス犬も 膀胱炎などに注意。
お水を飲む量が減る冬に出やすい疾患
気をつけたい子:高齢犬・8歳以上の犬・泌尿器系の疾患の経験のある子

2位 関節などの疾患
寒くて、運動不足なところで急に動くと危険
適度な運動を心がけましょう
気をつけたい子:高齢犬(小型犬)・太り気味の犬

3位 心臓・循環器系の疾患
気をつけたい子:高齢犬(小型犬)
心臓循環器の疾患の早期発見は難しいものです
咳(特に小型犬が高齢になって急 に咳が出るようになったら要注意)
体重の増減に注意
病気の早期発見の機会です
愛犬の様子に充分注意してみましょう

4位 伝染症の疾患
冬はウイルスが活発に動く季節
気をつけたい子:子犬(若い犬)予防接種していない子
病気に負けない抵抗力を! 伝染病の予防接種は、病気を完全に防ぐものではなく、感染しても症状が 軽く済むようにしてくれるものです
犬の体力が衰えていて、抵抗力が落ちてい れば、ワクチンを打っているからといっても安心できません
毎日の規則正 しい生活でウイルスに感染しない抵抗力のある体をつくることがとても大切 です

5位 呼吸器系の疾患
冷たい外気に触れることで咳を誘発。朝晩など気温が ぐっと下がるときは注意。
気をつけたい子:チワワ・ヘアレスドッグ

部屋の通気をよくする ウイルスや細菌は、閉めきった部屋に充満してしまいます
換気が大切
加湿器などを使って、適度に部屋の湿度を保つことは、咳などの症状を やわらげるのに役立ちます

水を切らさない 新鮮な水を常に飲めるようにしておくことが大切
冷たすぎる水を飲むと、咳がひどくなることもあるので、あたたかい部屋に置いておくといいですね

日中は飼い主といっしょに暖房の部屋で過ごしている犬を、夜寝るときだけ、暖房を切った部屋で寝かせるときは注意しましょう
朝、晩は犬用のホットカー ペットや湯たんぽなどの暖房器具をうまく使って、昼と夜の温度差を少なくし寒さ対策をしましょう
その場合に注意したいのが温度が18℃以上でないと活動できないノミやダニの存在です
常に快適な温度を保つ室内では、ノミダニ対策は夏だけの ものではありません
目ヤニや濁った鼻水も、ウイルス感染の可能性があるので、見過ごさない ようにしましょう

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