11月の作木小学校5年生との交流会は、お年寄り、職員にとって大切な思い出となりました。その時の様子は、☆彡作木小学校5年生ようこそいらっしゃい!をのぞいてみてください。
でその後、またまた作木小学校5年生が暖かい贈り物をくれたんです。
あれは、12月の入って少しした頃でした。
5年生の男の子2人と担任の中川先生が、大きな袋を持って訪ねて来てくださいました。大きな袋に何が入っていたかとゆーと、ジャガイモでした。
このジャガイモは、作木町の民生児童委員の皆さんと一緒に植えたもので、「たくさん採れたから江水園の皆さんへ」と、わざわざ持って来てくださったんです。このような気持ちも、小学校と当園の行ったり来たりがあったからです。今後も気持ちの行き来がし合える関係づくりを大切にしていきたいと思います。
いただいたジャガイモは、カレーライス、ポテトサラダ、フライドポテトにしていただきます。私の好物ってことで。
作木小学校5年生のみんな、中川先生、本当にありがとうございました。
そしてもう一つ、気持ちのこもったお手紙もいただいたんです。
私はこの手紙を読んで、「あ~、子供達にはちゃんと伝わっているんだな~」と、すごく嬉しくなりました。
皆さんにも感じていただきたいので、一部だけ紹介しますね。
11月13日に訪問させて頂いたときには、大変お世話になりました。
ぼくは、この訪問で、おじいさんおばあさんと接していく中、笑顔の大切さを感じました。
ぼくたちの笑顔が人を笑顔にさせる。
それを見た僕たちは、また笑顔になれる。
笑顔って本当に大切だと思いました。
皆さん、この手紙を読んでどのように感じますか?
私は、これまでの作木小学校での出張授業や当園での交流会を通して、子供達に一番知ってほしい、そして、一番感じて欲しいことが、この笑顔の大切さだったんです。子供達からの手紙を読んで、改めて私も職員も笑顔の大切さを考えました。
笑顔は伝染します。
私の笑顔が人を笑顔にする。
大切なことです。
これからも、子供達と一緒に感じ考える機会をつくっていきたいと思います。作木小学校の5年生のみんな、中川先生、本当にありがとうございました。
少し早いですが、メリークリスマス、そして、よいお年をお迎えください。