今日のコウノトリの郷公園です。
09:40 西公開ケージ奥の木陰でJ0218、J0226、J0216、J0212、J0227
安全とわかっている場所では、のんびり出来るようです
J0178も木陰で羽繕い
09:45 J0177も木陰でいました
09:53 右のJ0012がケージ内に入り、先に入っていたJ0021とクラッタリング
10:12 採餌が落ち着いた頃、いつの間にか近づき、イチャイチャ、相変わらずです
左がJ0111、右がJ0099
10:20 もう一組、庄境幼鳥J0227が庄境幼鳥J0229の羽繕い、仲良しきょうだいです
10:26 ケージのフェンス際で寄り添う2羽、手前はJ0099、奥はJ0111(以上 コウノト市民レンジャー)
J0099J0111は、今年の繁殖期は奥野にある電波塔に巣をかけたのですが、撤去されて繁殖はうまくいきませんでした。今の二羽の様子からは来年の繁殖活動は確実と思われます。
この二羽に対して、「コウノトリの野生復帰」(人間)はどうすればいいのでしょうか。市民の皆さんも一緒に考えてください。
コウノト市民レンジャーのメンバーは、とりあえず二羽の様子を少し気を付けながら見守って、記録していくことを話し合いました。
皆さんも一緒に見守っていただけるととても嬉しいです。(コウノトリ市民レンジャー・宮村)