これは切られた木の切り口に、樹液が大量に出て
始めは透明なものが、空気にふれているうちにオレンジ色になり固形化します。木の種類は限定される様ですがモミジ系かも。
切られた木の涙と子供の頃から思っていました。
二日ほど前にタラの芽採りに行くと牧草地の脇で倒された木が泣いていたのです。
まだ子供の頃(60年位前)祖母がたまたま見つけたからでしょうが
採ってきたのを味噌汁にいれて食べた記憶が有ります。
祖母は秋田県の出なのでそちらの慣習なのでしょうか。
自分も大人になってから何度か見つけては採って来て食べたりしましたが毒はなく
味もなく見た目は良くありませんでしたが 木への供養のつもりだったのでしょうか・・
どなたか知ってるよ、と言う方はコメント下さい。