Y.M.OとMicheal Nyman

LIVEEARTH JAPANの続報。


京都会場ではYellow Magic Orchestraと
RIP SLYMEに続いてMicheal Nymanの
参加がアナウンスされました。


たしかマイケル・ナイマンは山本耀司さんの
コレクションで音楽を担当したことがあったはず。
Y.M.Oの幸宏さんと山本耀司さんはマブダチ
ということで、もしかしたら競演がある！？


七夕に京都のお寺でテクノとマイケル・ナイマン。
このシチュエーションだけで、お腹いっぱいです。

「旬」がまるごと

今日、職場の同僚からこの本を教えてもらいました。


旬の食材をひとつ選んでさまざまな角度から
徹底解剖する食材リテラシー向上本。



中身はスローフード的な取り上げ方でもなく、
かといって蘊蓄系でもない。食材への向き
合い方がとても自然な感じです。


表紙もインパクトあるし、なんともいい
センスだなーと思ったら小山薫堂さんの
責任編集でした。

納得。


次号は大好きなトマト特集。
忘れずに買わねば。


※テーマ予定：トマト（7月）、米（9月）

Yellow Magic Orchestra再結成ライブ！！

Yellow Magic Orchestraが再結成ライブ！
しかも七夕に京都東寺で！！


LIVE EARTHというイベントの一環です。
これは絶対行きたい！


ミカバンドに続いてYMOまで。。。。
今年は夢が叶う素晴らしい年だ。
絶対チケット取るぞ！！



あー、ドキドキします。




しかし、このイベントすごい。
海外のラインナップも豪華すぎ。

Everybody singin' love song [真心ブラザーズ]

ここ二週間ほど、狂ったようにとある作家の作品を読みあさってました。




睡眠時間を削るのはもちろんのこと、まとめて時間が取れない平日などは電車待ち、信号待ち、エレベータの中など、ニッチタイムを総動員。おかげで全て読了です。

むちゃな時間の使い方と、喪失感・孤独感がテーマとなる小説が多かったため、心身ともだいぶすり減ったけど、読んで良かった。


そんなわけでリハビリ中の身ですが、この曲で癒してます。


いかしたイントロのギターのカッティング、それに続く力強いホーンセクション、ソウルフルな女性コーラス、ボーカルの個性的な声、前向きな歌詞。


とても心がウキウキとする曲。

SAKURA [いきものがかり]

新緑の五月に今さらなのでしょうが、最近はまってます。



最近気に入ったバンドが神奈川県出身であることが多い。
いきものがかりも神奈川県厚木市。


ゆず、キンモクセイ、RADWIMPS、藍坊主・・・。


メンタイロックやマージービートのようにサウンドが
画一的であると言うことはなく、それぞれ音楽性は
異なっているけど、何か同じ周波数を感じます。

東京ほどの大都会でもないし、地方でもない神奈川県。
TOKYOに憧れも劣等感も持たず、同じ県内に都会も海も
山もある。大都会に出て行くという気負いがなく、
都会に出て孤独感を感じるわけでもないため、
都会から感じるウェット感が神奈川県民にはない。
また自然を過度に意識するわけでもない。

だから他県とはちょっと違ったウェット感の発露が
彼らにあって、自分はそこに一種の共通性と共感を
感じているのではないかと思う。



違うかな？？