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メンテナンスのアドバイス(バッテリー編)

2013年02月27日 | うんちく・小ネタ
バッテリー簡単チェックボンネットを開けてみましょう

バッテリー上がりを未然に防ぐために、
メンテナンスが苦手な方もバッテリー簡単チェックをしてみませんか?

Batteri



ボンネットと開けるときは、エンジンを停止させてください。

車種によってはバッテリーの配置が異なる場合があります。
   詳しくは「取扱説明書」のサービスデータをご覧ください。



両端にある端子、ターミナルが白く腐食していれば、そろそろ交換時期かもしれません。

さらに入っているバッテリー液の量も確認。上限と下限の間にあればOKです。



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上限(UPPER)と下限(LOWER)の間であるか確認。




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白く腐食していたら要注意。



当社では。。。バッテリーテスターでバッテリーの劣化がすぐに分かります。

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当社では、バッテリー点検をいつでも無料にて
行っています。お気軽にご利用ください。





スズキが「アルト エコ」投入 燃費競争さらに激化

2013年02月21日 | 新車紹介
軽自動車の燃費競争が激化してきた。
スズキが2月20日、一部改良した軽乗用車「アルト エコ」は、
国内販売しているガソリンエンジン(GE)車で最高燃費(JC08モード)となる
33km/リットルを実現した。
競合するダイハツ工業の「ミライース」の30km/リットルを引き離した格好だ。

 3月4日に発売するアルト エコは、電力回生機構や高機能化したアイドリングストップ
システム
を含むスズキ独自の低燃費技術「スズキグリーンテクノロジー」を採用した。

同技術の搭載はスズキ車として昨年発売した新型「ワゴンR」に次ぐ2車種目。

さらに、車体に用いている超高張力鋼板を従来の590メガパスカル級から980メガパスカル級に置き換えたほか、内装材やシートの構造を見直したことなどで従来型比20kg減となる徹底した軽量化により、省燃費化を実現した。

 3月4日に発売するアルトエコ かなりの注目ですね
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スズキの「アルトエコ」の燃費は、トヨタ自動車のHV「プリウス」を上回る燃費性能

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スズキ「アルトエコ」を詳しく知りたいお客様は、当店までお問い合わせください








平成25年4月より自賠責保険改定

2013年02月13日 | うんちく・小ネタ
【自賠責保険】保険料改定についてお知らせ
             (平成25年4月1日実施)


1、保険料改定の概要について

◆ご契約者の負担額(保険料)は、全車種平均で
13.5%の引上げとなります


◆新保険料につきましては、下記ファイルをご参照ください。

   
「jibai-hokenryo.xls」をダウンロード


◆ご契約者さまへのご案内はこちらをご参照ください。

   
「jibai-kaitei.doc」をダウンロード

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トヨタ「プリウスα」をダイハツに供給

2013年02月13日 | うんちく・小ネタ


 現在トヨタ自動車にて販売されている「プリウスα」の記事です。
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トヨタ自動車は、ダイハツ工業にハイブリッド車「プリウスα」の7人乗りをOEM(相手先ブランドによる生産)供給する。ダイハツは「メビウス」の車名で今春から販売する。

ダイハツは、国内市場では実質的に軽自動車に特化し、登録車(排気量660cc超)はトヨタと共同開発した「ブーン」(パッソの兄弟車)や「アルティス」(カムリベースのOEM車)などを扱う。ダイハツ初の登録車ハイブリッドとなったアルティスは2012年5月の発売後、12年末までの累計販売台数は187台にとどまる。

 ダイハツとしては、300万円以下のハイブリッド車を加えることによりユーザー層を広げる。

   ~日刊自動車新聞より~


2013年2度目の雪~雪道の運転で気を付けたいこと~

2013年02月06日 | うんちく・小ネタ
2013年に入り、2度目の積雪です。
前回(1/14)の時は、小川町ではほどんど雪が積もりませんでしたが、
今回の雪は積もりそうです。
 工場内の車もご覧のとおり
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だいぶ積もってますね

工場周辺の景色はこんな感じです
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こんな雪景色は、私は風情があっていいなと思いますが、今後のことを考えると。。。(汗)
明日の朝、路面凍結に注意したいと思います。

【ご注意】
今日は首都圏でも積雪のおそれがあるとの予報が出ています。
クルマでお出かけの方は早めにチェーンや雪用タイヤ等滑り止めのご用意を。
運転に自信が無い方はクルマでの外出を控えることもご検討ください。
特に雪用タイヤやチェーン等をお持ちでない方は、危険である上交通の妨げになるおそれがあるので、オススメしません。

雪国の方には釈迦に説法かも知れませんが、教習所では教わらない雪道の運転で気をつけたいことを以下にまとめてみました。

【その1:雪下ろし】
特にミニバンやSUVに多く見られ...ますが、屋根等に積もった雪は走行前にしっかり落としましょう。雪塊が路上に落下したり、後続車に当たって損傷したり視界の妨げになるなど非常に危険です。

【その2:フロアマット】
靴に付いた雪は溶けると雨より水分量が多く、布製のマットにしみ込んで保水されると臭いや錆の原因になります。
一時的にゴム製のマットに交換しましょう。
マットを変えるとオーディオの高域が反響し音質が変わるという嬉しい副産物もありますよ♪

【その3:冠水】
首都圏の一般道はあまり除雪されないため、融けてくると排水溝が塞がり冠水箇所が発生します。
見た目より水たまりが深い場合があり、一気に進入してエンジンの吸気口に浸水するエンストして立往生してしまいます。
前車の動きに注意して無理しないようにしましょう。

【その4:タイヤ】
「自分は4WDだから雪道に強い」と思いがちですが、四輪駆動は「走る」(発進や加速)、「曲がる」(コーナリング)時の安定に貢献しますが、最終的に「止まる」役目はタイヤの仕事。
二駆でも四駆でも制動力は大きく変わりません。4WDの過信は禁物です。

【その5:FRの発進】
大トルク車が多い後輪駆動は雪道での発進が苦手。
空転させるとスタックや後退の危険が。
MTなら2速発進、ATならスノー/エコモードを活用。
登り坂での坂道発進にならないよう坂の手前で待つか、車間をタップリ開けて止まらぬよう微速前進を続けるのも手です

【その6:プッシュアンダー】
FR車の特性にプッシュアンダーステアがあります。
旋回時にアクセルを開けすぎると狙ったラインより外側に膨らんでしまいます。
特に雪道では前輪がグリップを失い対向車線に飛び出す危険が。コーナー手前で十分減速した後は踏力を一定に抜けるのが吉です。

【その7:タックイン】
多くのクルマはFF(又はFFベースの四駆)。
「急ハンドル・急ブレーキは禁物」と教習所で教わりますが、実はFF系特有の動きで怖いのが「タックイン」。
コーナー途中アクセルをオフにしたり、ブレーキを踏んだりすると後輪が外側に滑りスピンしてしまいます。

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 十分気をつけて運転されますように