新しいホームステイが天国過ぎる件

ホストはビリーというおじさんです。彼は平日は毎日4時間ほどカナダポストで働いていて土曜日にはバーテンダーをしているそう。ホームステイの収入もあって独身なのでかなりいい暮らしをしています。料理関係の仕事を長くしていたそうで、プロ級の料理がでます。お酒好きで料理にあったお酒もふるまわれます。英語に不自由がなくなった分昔と比べてホームステイが楽ちんで楽しいです。一人で暮してたと思うと孤独が恐ろしい。

タイラーはあきらめずに毎日履歴書を送っているそう。毎日メールはするけど、今電話したら泣いちゃいそうだから1週間後に電話をする約束をしました。にゃっちがいないアパートは静かで寂しいと言っていました。そんなにうるさくしてた覚えはないけれど！

今は学校が始まるのが不安でしかないけれど、毎日毎日を一生懸命生きるのみです。

部屋の写真を少しアップします。
地下はほぼにゃっちのスペースで快適すぎます。

しばらくバイバイね

本日4月28日、にゃぽちはハリファックスからオタワに引っ越しました。
ホームステイ先はとても快適で不自由はありませんが、
タイラー君のことを思うと寂しくて涙が止まりません。
人生は思ったよりも短いので、今大切な人と一秒でも長く一緒にいた方がいいと思う反面、
人生は思ったよりも長いので、誇りが持てる仕事をした方がいいと思う気持ちもあります。

今回の決断は今まで学んできたことに資格という価値をつけるための最初の一歩で、やらなければ後悔するという気持ちがあったため、タイラー君としばらく離れるという選択になりました。にゃっちが決めたことを素直に応援し、ハリファックスで待っている、16か月なんてあっという間と言い聞かせてくれるタイラー君に心から感謝したいと思います。

昨日のハリファックスは快晴だったので最後のデートは公園でタピオカティーを飲むことにしました。芝生に座って亀や建設中のビルを眺めたりしてとても穏やかでした。



夜は2人でパスタを作ってアニメを見ながら寝落ちしました。


今日はお昼にタイラーの両親が迎えに来てくれて、みんなでコストコに行ってホットドックを食べました。タイラーの両親がいてくれたおかげで泣き崩れなんてことにはならなかったけれど、やっぱりちょっと泣いちゃいました。

次にタイラーに会えるのがいつになるかまだちょっとわからないけれど、その日を楽しみに頑張ります。

Peggy's Cove

4月23日
車を借りて、有名なPeggy's Coveへ。
カナダではもともと有名な灯台で、日本でも映画ハナミズキで使われてから有名になった観光名所。ハリファックスからは車で1時間もかからないけれどチャンスがなくて4年間一度も行ったことがなかったにゃっち。

雲一つない快晴で月曜日だったから観光客も少なめ(それでも思ったより多かった)
小さい灯台だけれども綺麗でした。




お昼ご飯に目星をつけていたロブスターのお店は生でしか販売しなくなっていたでPeggy's Coveに戻ってレストランでお昼。ハリファックスのダウンタウンにあるお店よりも30％～40％くらい安く頂けました。1.25パウンドで20ドルくらい。最高においしい！


タイラー君運転ありがとう！

家族がHalifaxにやってきた！

4月19日から24日まで両親と姉がハリファックスに遊びに来てくれました。
今更ですが少しずつ記録していきます。

19日は夜10時頃到着の予定でしたが羽田の時点で遅延が発生し、そのあとのトロント乗換でも遅れがあり、
結局みんなが空港に着いたのが深夜1時半ごろでした。
にゃっちは最終のバスで空港に向かい、ドラマを見て一時間半ほど時間をつぶしました。
同じ便の人達が下りてきても家族の姿がなかなか見えなくて心配しましたが、順番にトイレに行っていたそう。結局みんなが出てきたのが一番最後でした。バスがもうなかったのでタクシーに乗って自宅へ向かいました。
空港に行く前にタイラーとスーパーでお酒やおつまみを買い込んでいたのでみんなでちょっとした飲み会をすることに。家族とタイラーが直接会うのは初めてだったけれど、すぐに馴染んでくれて楽しくおしゃべりできました。

スーツケース一つ分お土産を持ってきてくれてにゃっちはハッピー！
頼んでいたウルトラストレッチスキニーをなぜかタイラーが履いていました。

One more to go!

テストあとひとつで終わり!
今日も他のテストがあったから全然勉強できてないし一番自信ない科目だけど、死ぬ気で頑張るしかない!

水曜日にテスト終わったら、木曜日に家族がくるから、その準備で忙しくなるぞ!朝に銀行いって、泊まる部屋の鍵受け取りにいって、最後だから空手にも行って、食材買いに行って、部屋掃除して、空港にお迎えに行って!

楽しみだ～

昼寝して起きたらみんなに見つめられてた

これを並べてるタイラーを想像すると笑える