ただただ波の音色や秋の海
美味しさを鳥も知ってる熟柿
雑音をカフェの中より秋の夕
頑固もの拳の中の胡桃かな
『ありがとう』その言葉だけで
冬温し
季鳥
こんばんは。
ちょっと俳句が出なかったけれど
ようやくできました。
気づけば明日は立冬。
冬の俳句どんなのできるかな?
こんばんは。
こんばんは。
車窓から流るる雲や山粧う
JR広告目を惹く秋景色
秋雨の私の心揺らがせる
季鳥
今晩は 金曜日は利用された感を
拭い切れなくて腹ただしくて
なんだかなぁ～と
ため息ばかりだったけれど
冷静に考えて割り切れました。
昨日 介護の帰りの電車の中で
できた句です。
今日もおつかれでした。
訪問有難うございました。
秋の朝あんたと私の別れ歌
秋寒し男と女の捨て台詞
別れの朝染み入る色の愁海棠
秋空やズルイ男の捨て台詞
季鳥
朝から 終止符♫が流れてきて
こんな句がよめました。
これから母の介護に行ってきます。
今朝アップしたつもりでいた。
下書きのままになっていました。
今日中にあっぷ
①孫といふ血筋受け継ぐ秋暑し
②秋暑し孫はすやすや木陰下
③カナカナと今日も一日(ひとひ)よ
終わりゆく
かなかなとけふもひとひよ終りゆく
④眠る孫熱き血筋の八月尽
⑤秋高し一夜一日や孫(こ)の成長
あきたかしひとよひとひやこのせい
ちょう
⑥道化師や泣く児も黙る八月尽
季鳥
先月中旬からの孫守りの間に
詠みました。
一月尽春に近づく一歩かな
一月尽何も無くとも春近し
一月尽囁く声や春便り
季鳥
一月も終わり早いです。
春に一歩近づきました。
一月尽と言う季語はないですが
他の季語と組み合わせ使えないかと挑戦してみました。
良い月末をお過ごし下さいね。
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