もう少しその方の最期は先ではないかと思っていたけど
あっけなかった・・・
年が明けてまったく意欲をなくして
すべてを拒否
不治の病を抱え
自身に知識があったから
ある面自分の死期を自分で選んだような・・・
人の最期の時に関わっていると
人の心の不確かさと
人の人生の多彩さに
改めて生きる事に関して
深く考えさせられる
義母を見送った時に痛切に思った
人は自身の人生を反映した死に方をする
その人の歩んだ人生の鏡のような
最期の時が多いと感じる
全ての人に当てはまるわけではないだろうけど
結構この考えは否定されない気がする
自分も誠実に生きていきたいと思う
明るい笑顔で人に優しく
常にそうありたいと