この純金プレートを使って、幅10ミリの平打ちリングを作りました。
純金は18金とかと違って、とても柔らかく
独特な加工法が必要です
粘土のような金属だと思ってもらえれば…
金づちで幅を詰め、必要な長さをだし、丸めます
繋ぎ目は友づけで付けます
周りが熔けないように温度に注意して、そこだけの金を熔かしてくっつけます
それからまた金づちで叩いて形作っていきます。
仕上げもいつものようにバフという機械で磨けず
ヘラという金属の棒で地道に光らせます。
サクッとかきましたが、純金は結構大変です。
完成した写真は…
取り忘れました…
…すいません