ピアノよりお付き合い？

今月はピアノの発表会があります。

なのに




沼津、修禅寺バスツアーや



鎌倉御朱印収集巡りや

ブラジルから来日した友人のと宴会などあり、ここ何日もピアノに触ってもいません。

明日のピアノ仲間さんとの合同練習で、本腰を入れたいと思います。

みーたん

顔も食べ方もすごくコテたん似の、虎徹の娘みーたんです。
性格は母犬の花ちゃん似かな。
みーたんも１１歳、ずっと仔犬だと思ってたのに、かなりな歳となりました。
ブロ主も一緒に歳取ってますけど。(-.-;)

久々の一句

暗やみに

白い影はないかと

眼が泳ぐ

コテたんに会いたい

毎日泣いてしまいます。
コテたんとは車で何度も色んな所に出かけました。
ここ数日は相方と思い出話をする時間が増えました。

熊本、萩、黒部、伊豆、箱根、四国、京都、大阪、山形、岩手、青森・・最近話した旅先ですが出掛けた先はもっともっとあります。
一緒に生活して１４年半、とにかく何処に行くのもずっと一緒でした。

そんな話をしている時はコテたんエピソードで笑えたりしますが、1人でいる時はコテたんが私の腕の中で、目を向け私の目をジッと見ながら、ゆっくりと首がうな垂れた時の事を思い出します。

去年頃から「コテたん、ずっと一緒にいてよ。ブロ主を置いて何処にも行かないでよ。」と言い続けて来たので、コテたんが「ゴメンね」と伝えて来たように感じました。

ブロ主の母と兄と姉から、偶然にも同じ言葉が届きました。
「虎徹 ありがとう」と。
私も本当に感謝の気持ちだけです。
虎徹との時間は幸せしかありませんでした。
純真無垢なコテたんから、優しさ、謙虚さ、素直さを教えられました。

コテたんは最後の日まで朝ごはんを食べ、意識がなくなる寸前まで立って歩きトイレに行き、お漏らしも粗相も全くありませんでした。
こんな体調でなんてお利口さんなのかと胸が締め付けられました。
でもそんな子が何で急変したのかと思いましたが、心臓は悲鳴を上げるように脈打ち、肺水腫が悪化し、咳と共に鼻から水が出ているのはブロ主にも分かっていました。
毎日日中は病院の酸素室で眠り、散歩や食事をしてソファで一緒に寛ぎ、時々は同じベッドで、それ以外は自宅酸素室でスヤスヤ就寝していました。

肺水腫による呼吸の苦しさは少なかっただろうと思います。


よくペットボトルのキャップを咥えブロ主の膝の上ではしゃいでいました。
本当にかわいい。
本当に愛らしい。
もう一度抱きしめたい。

周囲の方々がブロ主を気遣い優しいメッセージを送ってくれます。
とても心に染みています。
ありがとうございました。

コテたん

ブロ主の溺愛するとコテたんが、天国へ行ってしまいました。
つい数時間前の事です。


ここ数ヶ月、肺水腫で日中入院を繰り返していましたが、夜は必ず自宅に連れ帰り自宅酸素室で過ごしておりました。

心臓病の治療を始めて２年、心臓病末期と言われて１年程、出来る限りの治療と手間をかけようと努めて来ました。

昨日の朝も呼吸は苦しそうながら、朝ご飯を食べトイレもいつも通り外で済ませ病気に行きました。

夜、病院に迎えに行き、自宅に戻ってすぐに呼吸が苦しそうになり、抱き上げたら私の顔を見てホッとするように失神してしまいました。
病院は終わっていましたが、電話したら先生やスタッフの皆様が帰る前で又すぐに診ていただきました。
手術台で酸素吸入、注射で意識を取り戻しましたがもはや時間の問題との事。

自宅での見守りを選択し、酸素をたっぷり含んだ袋に鞄ごと入れて帰宅しました。
相方と2人で見守ること数十分、トイレに行こうとするので酸素室から出し、トイレを済まそうとする前に相方に抱き付きまた失神しました。
すぐに酸素室に戻し相方と2人で撫でていたら、眠るように心臓が時を刻むのをやめました。

ブロ主は、コテたんがブロ主を置いてどこかに行くなんてあり得ないと思って来ました。

とにかく悲しく悲しくて仕方ありません。

眠れなくて、コテたんの赤ちゃんのころのムービーを観ました。
なんて愛らしい。
１４年半ずっと一緒に楽しく幸せに過ごし来ました。
楽しい思い出ばかりです。
ずっと幸せをくれたコテたんに感謝の気持ちでいっぱいです。

愛犬ちゃんが！

今回コテたんが復活する奇跡の確率は、かなり低いと落ち込んでいました。

とにかく腎臓の数値が高く、食欲が全くなく具合の悪さが伝わって来ました。
いつも無理矢理多くの薬を飲ませていたのも、もう無理強いはやめようと利尿剤を減らし、心臓の薬数個だけを辛うじて飲ませていました。

そしたら何と、腎臓数値が下がったのです。
腎臓悪化からの口臭もなくなり、奇跡が起こった！と喜んだのも束の間、すぐに肺水腫になってしまいました。
ブロ主が利尿剤を飲まさせるのをやめたからです。
肺水腫は肺に水が溜まった分、酸素が入らなくなり呼吸が苦しく、本当に苦しそうに咳をします。
毎朝病院に連れて行き、酸素室入院と検査と注射、夜は連れて帰り何とか少量を食べさせ、投薬、そして酸素室で休ませると、ブロ主は寝不足が続きました。

そしたら、また奇跡が起きました。



コテたんが人間食ではなく、心臓と腎臓用を混ぜたカリカリご飯を自分から食べるようになりました。

散歩では身軽に小走り出来るようになりました。

根本的に病気が治った訳ではないので、一時的なものかもしれません。
それでも又走るコテたんを見る事が出来た事、動物病院の方々、コテたん、全てに感謝の気持ちでいっぱいです。

愛犬、虎徹

愛犬ちゃん。
いつもグッタリです。
かかりつけのお医者さんから「残念ながらもう何も出来る事はありません」と言われました。

心臓病の治療を続けて１年半、とうとう腎臓が悲鳴を上げてしまいました。
腎臓のごく僅かな部分が何とか働き、一生懸命に尿を出している状態です。

思えば去年の肺水腫の入院から復活し、最近まで元気で来れたのも奇跡でした。
今は次なる奇跡を信じ、出来るだけ穏やかに一緒に過ごしたいです。

腎臓が悪化するとまず食欲がなくなります。
食べてくれるのは味の付いた人間のご飯のみ。
以前から人間ご飯に強い興味かあった愛犬ちゃん、今は薄味で作った人間ご飯を一緒に食べています。
薬8種類は潰して水に溶かし、注射器で口に注入しています。
それも、嫌がるのを無理に飲ませています。
ブロ主の胸が痛み涙が出る時間です。
咳が出て呼吸が苦しくなり自宅酸素室で寝かせる時は、ブロ主も酸素室前の床でタオルケットに包まり寝ています。

今の生活は不安だらけですが、虎徹の寝顔を見ながら今まで１４年半の生活を思い出します。

愛犬ちゃんはとても優しく大人しく、誰からも好かれ仲間のワンコも走って寄って来ます。
親バカからの目ではなく、本当に誰からもその性格を褒めていただいて来ました。
ソファでは私の横で必ず、お腹を出した愛犬ちゃんが寝ていました。
あっという間に過ぎてしまった１４年半でした。

最近のように調子悪くても寝込んでいても、必ずトイレには起き上がりお漏らしとかの粗相もありません。
まだお散歩してるの？獣医さんを驚かせた程、今日も散歩に行きトイレを済ませました。
１４年半の日課が身体を動かしているのだろうと思います。

走るのが大好きな虎徹が草原で思いっきり走っている姿が目に焼き付いています。
自宅住宅の中庭で、散歩帰りはいつもコテたんとブロ主は追いかけっこするのが日課でした。

もう一度、思いっきり走らせてあげたいです。

久しぶりに

ブログ更新がご無沙汰でした。

このブログは2004年にスタートし、ブロ主が続けている事の中でも長い方なので、年に数回になろうとも続けたいと思いますが😅

他に１０年以上継続というと、もちろんコテたんとの生活🥰
もう１４年以上一緒です。



僧帽弁閉鎖不全症になってから、肺水腫にかかったり気管軟化症にかかったりで、とても苦しそうな咳が出ますが、今回もまた肺水腫を乗り越えてくれました。😭
昨日は元気に走り回ったりして、心臓が悪いから運動や興奮は身体に悪いのに😰元気そうで嬉しい反面、静かで穏やかな生活を願う日々です。 😔🙏

次なる継続はピアノ。
今は週５日出勤しているので、練習時間はどんどん減り週に３０分なんて事もザラ😅
これでも継続と言えるのか？
後退的な継続で、今年の発表会に向けて練習している曲は未だに譜読みすら終わっていません。
去年はこの時期既にとりあえず最後まで弾けて、これからどんどん弾きこなすという段階だったような？
今年の発表会、早くも憂鬱です。

年に数回更新でも、ネタはいつもと同じ？😅
そんな変化の少ない生活が一番ありがたいと感じる、そんな年になりました。😜

菜の花

寒い日が続いていますが、菜の花強し！



満開です。🤗

この光景、コテたんと何年も見て来ました。

今年も見る事が出来た事に感謝です。

血圧計

コテたんの血圧測定です。

病院で少し高めの計測になり、降圧剤の量を決めるために自宅での計測が出来れば良いのですがと、血圧計レンタルの話を聞きました。

すぐに調べたらレンタル月に１万円、購入で３万円、なら買いでしょう！
と、その日のうちに発注し翌日届きました。

ネットってすごい！
どこにも出かけなくても何でも買える。



寝起きの悪いコテたん

朝はやはり低血圧でした。

その後、薬飲んだり散歩したら高血圧に😭
変動型のようです。