てるおですけど、何か?

過ぎし日々が物語る『未来』と
幼い頃描いてた『未来』を
重ねてみてるんだ

答えがあるんだ…きっと。

成長を 感じる事が 成長で

2024年02月25日 | 少年サッカー
ただひたすらに 突き進むべし

てるおですけど、何か?

上の子U11カテゴリーの優音君が、
U12カテゴリーの公式戦に声がかかり、
参加させてもらった。

主力のU12選手が県のトレセンで抜けたり、
地域の子供会のイベントや、
その他いろいろなことが重なり、
人がちょっとだけ不足していた。

怪我、インフルエンザの感染も含み…。

これだけ重なるかね?
って中での公式戦。


何事もなく、怪我人もなく一日が終わることを願っていたのだが…

そうは問屋が卸さない(;^ω^)

1試合目の前半終了間際、選手一人が体調不良で離脱。
交代要員をそこでもう出し切った。
もう一人いたのだが、先日怪我から復帰したばかりで、
極力無理をさせたくないというコーチの心遣いから、
出場する事はできなかった。


…そして、体調不良の彼はその後も復帰することはなかった…

つまり、もう一人も欠けることができないのである。


試合に勝つ負けるという緊張感よりも、
一人も欠けることができない…という緊張感の方が勝っていた。

そして、その不安は的中する。
それは早くも2試合目に訪れた。

前半の途中、エースストライカーが足を踏まれるというアクシデント( ;∀;)

途中退場である。
復帰が厳しいくらいの負傷であった。

後半からは、8人制にも拘らず、
7人での試合となった。

耐えるしかなかった。

ずっと押されまくり、
ワンチャンで攻撃…みたいな感じ。

3試合目も、けがからの復帰はなく、
7人で耐え抜いた。


結果は、2敗1分けで予選リーグを終えた。

みんなヘトヘトである。

うちの息子も微妙に顔が白い(笑)
走り疲れであろう…。


下位リーグで本選に突入。
ようやくけがからストライカーが復帰するも、
満身創痍であった。

2試合行い

2敗。

惜敗であった。

勝てそうな感じもあったのだが、
点に結びつかず。。。

結果手ぶらで帰ることとなった。
残念。



ここまでフルフルで出ずっぱりの試合もU11の飛び級組も
最近は経験してなかったから、
帰路につく車の中で、15分と経たぬうちに
全員爆睡である。

丁度良い山道の揺れもその睡眠を誘ったけれども、
凄い熟睡具合だった。


その寝顔を見ながら、

「よく頑張ったよ、君たちは。
これでまた成長するだろう。」と
心から思った。

しっかりケアをすることだな…。
きっと足が痛いはずだから。

お疲れ様。
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