てるおですけど、何か?

過ぎし日々が物語る『未来』と
幼い頃描いてた『未来』を
重ねてみてるんだ

答えがあるんだ…きっと。

弟は 梅雨の合間の 晴れの日に 

2024年07月13日 | 子育て
2試合だけの トレマッチかな

てるおですけど、何か?

下の子の学年は、非常にトレマッチが多い。

成長期に試合をあまり組み過ぎるのはどうなんだろう?と言う疑問もあるが、

試合がない時を思い返せば、
ありがたいと思っている。

弟の学年は人数が多いので、出る時間が短いのも、
身体の事を考えたら、

実は丁度いいのかもとも思ってはいる。

わしが野球をやっている時は、
「野球ひじ」にならないように、投げ込み過ぎや、
投げ方には注意していた。

だけど、ピッチャーしてる友達は、
やっぱり、肘にサポーターしていた。

各学年に数人はおった。



で、
わしらの学年のエースが、
とにかく運動神経が良くて、
中学生になると、
陸上の大会にいつも引っ張られていて、
県大会とかにも出ていた。

で、
1年の途中に、
運動のし過ぎで?膝を痛めて…

「骨肉腫」って診断されてしまった。

なんか、凄くショックで…

入院して手術して切断を免れたが、運動できる体にまでは戻らなかった。


本人は凄く悔しかったろうが、
わしら仲間たちも、凄く悔しくて、悲しくて…
でも、本人がいつも笑顔の姿でいたので、
切り替えて生きてきた。

そして、わしも
中学1年で腰椎分離症になり、
暫く運動ができない状態になったりした。

そういう経験があるから、

怪我をしないで活動できてるって事が
実は、とても貴重な事なんだって
人一倍思うのかもしれない。



サッカーは、
シーバー病や、オスグッドに気をつけなきゃいけないから、
結構シビアよね。

上の子のチームメイトは、
シーバーで、病院や接骨院通いの子が多いのだ。

そんなに試合がない世代でもである。

うちの子は、そんな中、
痛むところもなく元気である。

ありがたい、ありがたい。

下の子も、膝もかかとも
今のところ痛めていない。

このままずっと、成長痛なるものが無いように
願うばかりである。

というか、
願っているだけではしょうがないので、
しっかりストレッチさせて、
マッサージしてあげて、
大切な体を、守ってあげたいと思っている。

「自分でも揉めるときは揉みんさい!」と言ってしまうが、
かみさんは優しいから、いつも揉んであげている。

偉いのだ。
ほんと偉いのだ。

そして今晩も
「マァ~、足揉んでや~」と言われるのであった。

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