7月２８日 なかがわ水遊園

栃木県大田原市にある、なかがわ水遊園のナイトアクアリウムにいってきました。
　その日は町内の一斉清掃日だったので早朝から参加、これに疲れてお昼寝したり風呂はいったり、ウダウダして出発が遅れ、現着は１８時でした。
　なかがわ水遊園では「大田原よさ来いフェスタ（祭）」も行われていて広大な駐車場はほぼ満車、ダンス大会などで盛り上がっておりました。
　我が家が目指すのは「夜の水族館」、ここの水族館は淡水魚中心で小規模ですが日本最大のアマゾン水槽やタッチプールで「うに」や「なまこ」、「かめ」や「さかな」に触ることもできます。そして年に数回行われる「夜」の楽しみは２つ、
ひとつは「捕食の観察」です。

この水槽、見るのは屋内からですが水槽自体は外にあるので夜は照明に集まった虫を狙って魚がジャンプします！
これがなかなか面白い！フライフィッシングの参考にもなりそうです。
　そしてもうひとつは世界最大級の淡水魚「ピラルクー」です。
（写真が撮れませんでした）
昼間はあまり動かないピラルクーですが、夜は活発に泳いでいます。　
夜にライトアップされた水槽を泳ぎ回るアマゾンの魚たちを水中トンネルから眺めていると最高に癒されますよ。
　水族館から出る頃、外では祭りをしめくくる花火が始まりました。そうとうの人がいたと思いますが、広大な芝生とさえぎる建物がないのでゆっくりと見ることができました。そして駐車場の出口は大混雑！２１時過ぎに出れました。
　さて、せっかくここまで来たのだから那須まで足をのばすことにしました。（力ずくで）
　道の駅「明治の森　黒磯」を目指します。
まっすぐ行くのもつまらないので、２４時まで入れる（以前は午前１時までだったような・・）ホーライ牧場の「千本松の湯」に寄ります。

ママと一号、三号は疲れてパス、二号とふたりで行きました。かすかに石油のようなにおいのする透明なとても良いお湯です。が、ここで思わぬ問題が、ここは牧場、今日は蒸し暑い・・・そう！におうのです！しかもかなりきつい！それさえなけりゃー最高だったのに。（しかしママたちはあの臭いのなかで窓全開でよく寝れたな・・)
　とりあえずさっぱりしたので道の駅「明治の森　黒磯」を目指します。着いてみるとなんと満車！仕方がないので道の駅「友愛の森」に向かいます。広い駐車場の奥のほうがガラガラだったのでラッキー！と止めて寝る支度をしているとなんと、数台となりで大きな音の出るバイクに乗ったお兄さんたちが休憩しているではないか！でもすぐに彼らは出て行き帰ってきませんでした。
蒸し暑く、寝苦しい夜でした。つづく・・・