毎年のことだが、春は一斉に色々な花が咲くので散歩していても楽しい。外来種が突然出て来たりするのも春だ。今年も楽しみにしているがコロナ騒動で外出がままならず、残念な感じだ。
つつじが綺麗だ
マーガレットの八重が綺麗に咲いた。
外来種のナガミヒナゲシが凄い繁殖力で拡がっている。
その秘訣は「種がめっぽう多い」のだ。急激に広まる。
道端のコンクリの隙間にも生える。
世田谷には桜の名所が多い。瀬田に近い吞川の桜も昔からの桜の名所だ。これは長く、東横線学芸大学駅の処を通リ、目蒲線大岡山までつながっている。しかしこの桜も高齢化して段々本数が減って来ている。そろそろ次の時代の桜を補充しないといけない時期に来ている感じがする。
鴨も遊びに来ている。
段々桜が少なくなって来た気がする。
毎年初日の出を見に駒沢公園に出掛けている。今年はよい天気に恵まれ朝は快晴の空に初日の出を見ることが出来た。大変運の良い年になるであろう。但し何時もの日の出スポットはオリンピックの為改造した建物があって違うスポットに移った。でも大変綺麗な初日の出を見ることが出来て今年はよい年になるであろう。
塔や競技場も朝陽に輝いている。
毎年このラテンフェスティバルが開催されると「もう夏は終わりか？」と云う感慨がある。このフェアを境に涼しくなって来るのが毎年のことだが、今年は曇り勝ちの日が多かったので、これから夏が始まる感じだ。見物していても汗だくだくで見るのも容易ではない。ヘトヘトになって見物した。
三茶ラテンフェスティバルのパンフレット
チアガールの行進で始まる。
ユルキャラも一役かっている。
いよいよパレード開始
我が家には庭はない。しかし建屋の周りに少しのスペースはある。ここに僅かな花が咲いている。特に春には一斉に花が咲くのが嬉しい。特に高い花はないが、それでも沢山の花が咲くと凄く豪華な感じになるのが嬉しい。
一番の見物は芍薬、単純な配色が気に入っている。
次はマーガレットの八重、これは毎年接ぎ木をして残している。綺麗な花だ。
次は君子蘭、これは何も手入れしなくても毎年咲く花である。
カンパニュラもこの時期綺麗に咲いてくれる。この花は今からだ。
