子猫日記

女性に生まれたからには・・・美しく生きる為の日々の努力の記録

コスメ

2006年09月01日 19時49分30秒 | 化粧品
好きなコスメメーカーはココ! ブランドイメージランキング - goo ランキング


gooランキングで好きなコスメブランドのランキングがあった。
マックスファクターがそんなに上位だとは思わなかったな・・・
でも、顔ぶれはやはり予想通りで
順位もうなずけるものでした。

個人的に、基礎化粧品からファンデーションまでは
できれば国内ブランドで揃えたいと思っています。
月並みですが、日本人の肌に合わせて作られているもののほうがやっぱり安心する。
ファンデーションも、成分だけじゃなく色もやっぱり日本人の肌色を知り尽くした上で
作ってあるものの方が、自分に合うものを見つけやすいはず。

ただ、海外ブランドのアイシャドウなど
日本の商品には無い発色のものがあって、やはり魅力的です。
これも日本人の顔立ちや肌色に合うのか?といわれると
難しいものがあるけれど
春や夏の鮮やかなメイクをしたい時期や
オフィスには無理だけど、プライベートで
ちょっとイメージを変えて・・・なんて時にはやっぱり使いたくなる。

このランキングには残念ながら入っていませんでしたが
PAUL&JOEも好きですし、stilaもデザインの可愛さについつい惹かれてしまいます。

でも、やはりランキングの通り、私が持っているポイントメイク用品も
資生堂のピエヌや花王のオーブ、ちょっと下位でしたがカネボウのテスティモ等
国内ブランドが一番多いんですけどね。。

パウダー

2006年06月24日 00時27分49秒 | 化粧品
顔の土台を作るときに
仕上げのパウダーは手放せません。
使い始めたら病みつき・・・

いつも使っているものは
カネボウ REVUE フィニッシュパウダー(モイスト)
です。2種類あってずっと普通のパウダーを使っていましたが
乾燥が気になりだしてから (モイスト)を使うように。
ファンデーション類をREVUEラインで使っていた時に出会ってから
浮気していません。

パウダーを一番初めに使ったのは パルガントン でした。
悪くは無かったのですがREVUEのパウダーの細かさには負けました。
それにこのパフが肌に気持ちいい。
ずっと大きいケースで使っていますので
携帯タイプのケースのパフがどのような使い心地かはわかりませんが
あの大きいパフで肌をポンポン・・・とする感覚が
たまらなく気持ちいい。

本当は仕上げ用に使うものですが
私はリキッドファンデの後にこのパウダーを使い、固形ファンデを塗った後
更に仕上げにパウダーを使います。
リキッドと固形の間に挟むことで
よりファンデーションが崩れにくくなります。
不思議なことに厚塗りに見えない。
むしろパウダーをはさまない方が厚塗りに見えたりします。
これは私の塗り方にも問題があるのかも知れませんけど・・・
そして仕上げにパウダーをのせたほうが自然に見えるような気もします。

ファンデーションは同じメーカーでライン買いする主義ですが
今はREVUEのファンデではありません。カネボウですら無い。
だけどこの主義を一部曲げてしまうほど
このパウダーはお気に入りなのです。

そしてなにより、パウダーって、なんとなく
「女の子」「お化粧してる」って感じがしてシアワセな気分になります。

化粧するとき、自分の気分によって出来が違ってきます。
今日は仕事で気合入れなくちゃ、って時
デートだから今からウレシイ、って時
女友達と会うからリラックスできるけどちょっと緊張、って時・・・
今日の予定を思い浮かべながら化粧をして
出来上がって、「よし!これで頑張れる!」って家を出る。

逆に嫌な事があったりするとそれも出来上がりに反映してしまうから
化粧をしている途中で気分が回復するように
使い心地の良いもの
可愛いデザインのもの
幸せな気分になるもの・・・
化粧品はとにかく自分の使っていて楽しいものを揃えます。
そんなことで気分が回復するなんて
単純なだけなのかもしれませんけどね。いいんです。


日焼け止め

2006年06月22日 23時30分18秒 | 化粧品
雨の日もあるけどなんだか眩しい
紫外線が気になる今日この頃です。

やはり日焼け止めは手放せないのかも・・・
現在使用中の日焼け止め化粧下地は
資生堂 アネッサ パーフェクトUVサンスクリーンEX

本当は日焼け止めは好きじゃありませんでした。
あの圧迫感、そして落ちにくい、なのに化粧崩れする・・・
日に焼けてしまうのは怖いけど、なるべく塗りたくないなぁと思っていましたが
何にもしないのもまたコワイ。
なので今までは夏用でUV効果の特に高い化粧下地を普段は使い
特に日に当たるときは日焼け止めを使っていました。
でも、やはり日焼け止めのほうが効果は高い。
そこで今年は観念して普段から日焼け止めを使用することに決めました。

とにかく専用クレンジングが必要なほど落ちにくい日焼け止めは嫌です。
落ちにくくて何度もクレンジング?トンデモナイ!!肌にどれだけ負担をかけるのか。
そこで普通のクレンジングで落ちる化粧下地日焼け止めを選ぶことに。

いつもカネボウのALLIEと迷います。
そして結局ALLIEを選んでいました。
前にANESSAを使ったとき、すぐ崩れてしまい
あまり良くない印象があったからです。
その点ALLIEはそれほど崩れず、私としては合格だったのでなんとなく毎回選んでいました。
ANESSAを最初に使ったときも、ずっと前よりもかなり良いものになっていたのですけど
やっぱりね・・・という出来だったんです。
だから今年もやっぱり無難にALLIEかなぁと思いつつ
「太陽系最強」のキャッチと蛯ちゃんにつられて冒険してしまいました。。。

あまり期待はしていなかったのですが
使ってみたら、アレ??以前と違う。
使用感もそこそこあっさり。
日中も崩れることなく、クレンジングでもあっさり落ちます。
やっぱり日々進化してるのね・・・

化粧品会社の開発の方々ありがとう。

ANESSAも今まで嫌煙していてごめんなさい。

そうはいいつつALLIEもやっぱり気になるかな。
なので現在のものを使い切ったらALLIEも試すつもりです。
来年の参考に。。



クレンジング

2006年06月21日 22時04分46秒 | 化粧品
昨晩、化粧を落とさないまま眠ってしまいました・・・

知らないうちに眠ってしまって
気が付いたら朝でした。
そんなにすぐ眠るつもりは無かったのですが・・・

言い訳してみても肌は正直。
朝の肌の重さときたら・・・
毛穴が圧迫されているような感じで
しかもクレンジングして一生懸命化粧水つけても
なんだか水分が足りない感じ。
確かに、化粧で肌に負担をかける時間が倍近くあったうえに
いつもの水分補給も無かったのですから、当たり前。

今日は一日パッとしない顔つきで仕事をしておりました。

ところで、いつものクレンジングは
資生堂のTISS ディープオフオイルN です。
以前はクリームタイプやミルクタイプのものが好きだったのですが
この時期は下地プラス日焼け止めもしているので
落としきれないような気がしてオイルタイプにしています。

確かに、雑誌でいつも登場するこのオイル。
ジャンルで言えばプチプラなのか
でも、なんとなく上位の座についてますよね。
化粧品と同じラインでクレンジングも洗顔も揃える事にはまっていた時期は
結構値段がはるものも使ってました・・・
そのころはノーマークだったのですが
そんなに高いものは必要ないのでは?と思い始めてから
いろんなものを試すようになってます。

で、TISS。実際どうなのかなぁと思って使ってみたのですが
意外にというか評判通りスグレモノでした。
メイクの落ちもいいし、しかも肌の油分を余計に落としすぎない感じ。
オイルマッサージもしてみましたが
かなりすっきり、あとの化粧ノリも良い。
マッサージもしすぎると肌に負担かかるけど・・・適度に。

いままで、オイルクレンジングなんて20歳前半までじゃないかな・・・
なんて思っていましたが
そんなこと無いと実感。
他のオイルはどうなんだろうと、またリサーチ欲が湧き上がっているところです。

肌作り

2006年06月10日 15時04分18秒 | 化粧品
女の人は化粧をするのである程度のシミやシワ、老化等隠せるもの。
カバー力の強いファンデーションも次から次へと出てくるし
ついつい、自分の肌の問題をファンデや視覚効果で隠そうとしてしまう。
でも、若いうちにカバー力の強いものを使ってしまっていたら
本当に年をとっていったとき、使える化粧品がなくなってしまうのではないかと
心配になります。

若いうちは化粧品の力になるべく頼らず
薄づきでも耐えうる肌を作ることに専念した方が良いのではと思う。
衰えた肌を若返らせるのは、不可能に近いほど大変。
現状維持をするだけでも大変なんだから・・・
だからできる限り現状を維持し、老化の速度を遅らせるような努力が必要なんです。

私が今実践していることは、まず日焼けをしないこと。
ガングロなんかが流行ってた世代ではあるけど
その頃も絶対日焼けしないで、ひたすら美白に努めておりました。
ホクロも多いので、これ以上増やしたくないのもあります。

次に基礎化粧品です。
化粧水も乳液も、優秀なものはたくさんあるけど
それに頼るのはまだ早い!
普通のものでも使い方次第で充分な効果が得られる。

化粧水をつけるときはコットン派です。
コットンにたっぷり化粧水をしみこませパッティングをしながら顔全体になじませます。
全体になじんだら気になる部分を中心にパッティング。
肌が冷たくなるまで丁寧に行います。
コットンは肌に刺激を与えるから良くないという意見もありますが
ひたひたに化粧水をしみこませて、繊維で肌を傷つけないよう
そしてこすらずに、弱めに細かくパッティングすれば、肌を痛めるなんて心配はありません。
もちろん各工程で素手で肌を触って肌の状態もチェックするし。

十分水分補給が終わったら油分を補給して肌を守る。
乳液は少なくてもいけないし多くてもいけない。
乳液もコットンでつけることもあるし手でのばすときもある。
使っている乳液の状態にもよって変えています。
今は水分が多めのものなので手でのばしています。
なじみが悪いなぁと思ったら、手のひらを顔に当て、体温でなじませたりします。

夜であればナイトクリームを使用。
ナイトクリームは個人的にこっくりしたクリームが好みです。

もし、肌で気になるところだあればその都度状態に合わせて美容液も選びます。

これだけの工程を踏むだけで、特別あれこれ何種類も使っているわけではありません。
今の肌なら、値段の安いものでも効果はある。
機能も値段も高いものも、ケチケチつかったり、使い方がいい加減だったら効果は激減します。
アンチエイジング商品は、もう少し年を重ねてから使えばいいのですから
今は今の年齢にあったものをちゃんと使えばいい、というのが私の持論です。

ちなみに今使っている基礎化粧品は
ルティーナ 薬用オールバランサー   薬用化粧水(330mlと量が多いので使いやすい)
ルティーナ オールエナジー      ジェル乳液がクリームに変化します
ルティーナ ナノフォース コラゲナイザー  糸を引くくらいのクリーム状美容液
                      (夜の最後のお手入れに使ってます)

眠くて眠くて仕方が無いときはドクターシーラボのアクアコラーゲンゲルを使っちゃったりもします。
なめらか本舗の豆乳イソフラボン含有の化粧水等のようなものも
休みの昼間にコットンパックをするのに使ってみたりします。

とにかく肌を作る過程は楽しくて仕方が無い♪
手をかければそれだけ応えてくれる。
普段のお手入れを楽しみながら綺麗になれるって
やっぱり女の子の特権です!