オーベルジュの朝＠愛媛県

オーベルジュって田舎の泊まれるレストランというくらいだから食事がいいんです。
朝食のジュースはみかん、小松菜とレモン、人参とリンゴ、だったかな～
自分で朝ジュースをしようと思ってミキサー買ったけど、続かなかったなあ。こんなにおいしいなら再開してみようかな。
私は和食にしました。

姉は洋食。

おいしい夕食を頂いたのはあちらの離れたお部屋。

朝食は５組全員この部屋に用意されてました。

夕べ入った露天風呂は暗くて様子がわからなかったので朝入ろうと思ってたのに寝坊してしまった～
お部屋のお風呂ってお湯ためたりが面倒だね。

ステキなんだけど。

アメニティはポーラでした。

浴衣とは別に普通のパジャマもあります、うれしい。

本館？に行くのに外を歩くのでダウンの丹前がありました。裾にパッチワークがしてあって可愛かった～

内子は木蝋と和紙で栄えた町。お部屋も和紙に囲まれて空気も優しくなってます。

冷蔵庫のドリンクはフリー。

柚子のパウンドケーキも入ってました。

内子は盆地、朝の霧は集められて流れて肱川あらしとなるのです。

この日も起きたら外は真っ白でした。
　
わたしたちのヴィラはあふち。花の名前だそうで、黒田杏子さんの字です。

いろんな所に楽しみがありました。
野菜は自家製？


桜の頃にまた来たい！お部屋のすぐ前に桜の木があるのです。
もう一度温泉に入って外の景色も見たいし。
温泉は立ち寄り湯でもあります。源泉かけ流し。この奥です。

売店でアイアンの蝋燭立ても買うのを忘れたし～。反対側の奥がダイニングルーム。


大洲よりも脇町よりも内子の町並みが好きになったのでまた来ましょう。直売所のマルシェも隣接されてます。

森の中のオーベルジュでした。（実際は公園の中のようです）