ガンダム ＳＥＥＤ ＤＥＳＴＩＮＹ 最終回

ついに最終回を迎えてしまいました、「ＳＥＥＤ　ＤＥＳＴＩＮＹ」。１ｓｔ世代の私にとって、やはり「ガンダム」と名が付く作品は、どうしても気になってしまいます。

それにしても、この終わり方は納得いかない。いや終わり方だけじゃなくて、作品全体を通してといってもいいかもしれないが、やはり納得できない。結局何がしたかったのか？正直私には理解できなかった。

ＧＮＯ２の専用チャットでのある人の発言
キラ最強説を証明したかっただけなんだよｗ
すげ～、でも、すごく納得。だったら主人公のシンの立場って・・・
う～ん彼は、ある意味死ぬべきだったかもしれません。ありきたりな表現を使えば、過去に縛り続けられた人間と、未来を選んだ人間、その志の違いと力強さ、そして格の違い、そんなところでしょうか？結局、最後まで自分の過去を引きずったまま、命じらるたまま戦う駒とそうでないものの違い。それに気づいたアスランと戦ってしまった時点で、彼の負けは決まっていたのかもしれませんね～＾＾；

さて、生き残った彼ですが、その後どうなるか、私の興味はどっちかというと、もうそっちに行ってます。ちゃんと終わらせるなら、彼を「殺しておくべき」だったと思うのですが、生き残ったと言うことは・・・やはり「ＳＥＥＤ３（仮）」を作る事がもう決定していて、その時の「悪の親玉（？ｗ）」として、再利用する予定なんでしょうか？
死ぬべき時に死ねなかった人間は
・後悔と悔恨の中で朽ち果てていく
・更なる狂気を持って復活
次回親玉として復活するなら、やっぱり後者だろうね～。馬○っぷりに更に磨きがかかって、復活！！やはり死ななきゃ直らないのか？

というわけで、私の脳内では、もう「ＳＥＥＤ３」来年１０月から放映が決まってますｗ