去年、救急車にお世話になる

2009-05-27 18:03:19 | サーフィン
去年の2月にサーフィンを初めて3ヶ月目。
最初の5月のGWのことです。

ホームの小島のインサイドで練習をしていたんですね。
3時間くらい入っていて
もうあがろうかなと思った時に、
ダンパーに巻かれて

激痛!!!

「イテテテッ!」

右太ももを見ると、
3mm5mmのウェットスーツが破れている。
フィンも折れている。

「フィンが刺さったな」

波打ち際まで、板と足を引きずりながら移動。
あんまり痛いんで、
その場でウェットスーツを脱いで右太ももを見る。

10cmほどパックリ割れていて
血がダラダラ出まくり。

「ヤバイッ!出血多量で死ぬかも?」
と瞬間思い、
板を車に放り込み
ウェット着たまま車に乗り、
近くの老人「王寿園=老人福祉施設」に行き診てもらう。

「救急車呼んだほうがいいね」
ということで、
玄関のソファーで横になり
ウェットを10人くらいの介護士の皆さんに脱がせてもらう。
その間も血はボタボタ…。

で、救急車に乗り、
愛大裏の牧野病院にGW中なのに診てもらい
10針縫ってもらう。(太ももに膿みだしストローも入れられました)
10cm、深さ2cmの怪我。
たいしたことないよ。
と言われました。

その後、1ヵ月サーフィン休止。

まあ、そんなことが去年あったという話です。

教訓。
・インサイドのダンパーは危険。気をつけないといけない。
 今では危ないと思ったら、やりません。
・人のありがたみを知りました。


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