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人間関係と国家の関係

2018-11-26 19:10:26 | 日記

「性奴隷」とか「徴用工」とか、「被差別」とか、

ワイワイ騒ぐ人たちがいるが、

この人たちは、普段自分たちがそういうことをしているから、

他人もそうするもんだと考え、

目の敵のごとく他人を攻撃し、過激な行動をとる。

 

若いころ遊び人だった人は、

自分の娘などを厳しく管理しようとするが、

これもまさに同じ行動である。

自分がそうだから他人も同じだと疑う。

もし、何かのことで他人を攻撃したり、

規則で管理しようとする人を見かけたら、

その人自身がそういう人間なのだと心しておこう。

 

例えば、サラリーマン時代にまるで働かなかった人は、

定年すると、

他人の仕事に口出しするようになる。

これも自分と同じように他人も怠けている

と、思い込んでいるからそうするのだ。

折に触れて、人の悪い行動について、

あることないこと告げ口する人は、

その人自身がそういうことをする人間なのだ、

と、バラしているようなものだ。

 

また、自分のことを棚にあげて、

人を批判する人もいる。

このような人の傍にいると

ひどい目にあうから、

近づいてはいけない。

何か言葉を交わしたら、

そのことをいつ批判材料に使われないとも限らない。

語らず、目礼する程度に付き合うべきだ。

 

 

逆に

よくまじめに仕事をする人は、

他人が怠け者だと思わない。


心のきれいな人は、

他人が心の汚い人だとは思わない。


人を差別しない人は、

人から差別されたとは思わない。


人を仲間だと思っている人は、

他人を支配しようとは思わない。


人に尽くすことを喜びとする人は、

人をだまそうとは思わない。


自分をありのままに認められる人は、

他人を批判したりしない。


自分が足らない人間であることを知っている人は、

他人を悪く言わない。

 

ただし、混同するかもしれないが

善悪の本質がわかる人は、時に厳しく人を諭す。

そこには好き、嫌い、喜び、憎しみといった感情とは違う

絶対的中庸の中から生まれる正しさがある。

間違ってはいけない。

 

 

支那人は「朝から晩までうそをつく」

人たちといわれる。

だまされた者を平気で「間抜け」と呼ぶ。

朝鮮人は、人を見下すことでプライドを維持しようとする。

職人を最下層人にみなして軽蔑し、

貴族(両班)は、働かないことを自慢する。

 

そんな国からの批判はまったく気にしないことだ。

隣国だからと言って、丁寧に付き合う必要はない。

拒否せず、目礼だけしておけばよい。

隙を見せず、国力が充分に維持できさえすれば

なんら恐れることはない。

この二国以外の国々と

良好な関係を築くことに傾注すれば充分だ。

とにかく、一番大事なことは、

支那、朝鮮と深くかかわらないようにすることだ。

 

 

福沢諭吉先生が、130年も前にこの両国との関係に失望し、

「亜細亜(アジア)東方の悪友を謝絶する」

と宣言したが、

福沢先生は、長く

アジアの自立に情熱を注いで、助力を惜しまなかっただけに

平気で裏切る「悪友」に愕然とし

この両国とだけは、志を共にすることはできないことを

確信したのであった。

 

 

実は、今もそのまま、状況は何も変わらない。

朝鮮の

慰安婦問題、徴用工問題、竹島問題、

サッカーやオリンピックで見せた見苦しいほどの反日運動

支那の

長野オリンピックでの暴動、日本車打ちこわし運動、

進出企業への嫌がらせ、尖閣領有権問題、大船団による珊瑚密漁、

南シナ海での各諸島の強奪、「一帯一路」の名を借りた傍若無人な小国いじめ

 

支那、朝鮮が無一物だったころはまだ良かったのだ。

日本や西洋各国が良かれと思って、様々な経済援助をし

あれが足りないといえばあれをやり、これが欲しいといえばこれを渡した、

結果、

今や米国を脅かすほど富裕になった。

お金を手にした彼らがやったことは何だ。

夢「中華思想の実現」だ。

「恩を仇で返す」

恥ずべきことだが、何の躊躇もない。

 

日本人は、今こそ「臥薪嘗胆」する決意をして、

今まで日本が受けてきた「裏切り行為」の数々を思い出し、

両国との関係を決してこれ以上深めないことだ。

むしろ、あと一歩後ろへ下がって

まともに毒粉を浴びることが無いようにしなければいけない。

間違っても「連帯保証人」的関係を作ることがないようにすべきだ。

 

福沢先生だけではない。

明治期に支那にわたった賢人の多くが

支那とのかかわり方に警鐘を鳴らしている。

私たち現代に生きる者たちは、

今一度、先人の残した知恵を再考するべきだろう。

コメント
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