十和田湖国境祭（告知）

今週末（９月５日、６日）に十和田湖国境祭が行われます。

このお祭りは青森、秋田、岩手のお祭りが一同に集まり催されるもので手軽に北東北の祭りを楽しみたい方にはオススメ。

青森ねぶた（ラッセラー）、黒石よされ（エッチャホー）、八戸えんぶり、秋田竿燈、岩手さんさ等々…

その中でうちの子も出演します！

地元からの出演、澤田鶏舞。

土曜日午後と夜出演予定です。私も付き添いにて周りでウロウロしておりますので声をおかけくださいませ。（って分かんないべ）

私も昔（独身時代、１５年前）見たきりだけどとても良かった。

ねぶたは込んでないし、えんぶりは寒くないし、竿燈祭りは倒れそうになった竿燈をよけるのが楽しいし。

お暇な～ら～来てよね♪私淋しいの～←？

写真は子供たちの練習風景。練習先週、今週と忙しいよ～汗

長男画伯のタイムリーな絵

彼が書いたのはあの人。

…ちょっと似てないな。

一週間位前に書いてたのを撮ったんだけどアップするのを忘れてた。

これから彼は忙しくなりますなぁ。

大曲の花火４（これにて終了）

花火もたけなわ、9時少し前にとても豪華な花火があがる。
どうやらこれは大会協賛の花火らしい。
とても豪華で、優雅で、華やか。
ああ、花火ってすごいなあ、と思わせる胸が震えるくらいの花火。

そして少しばかりの休憩。
皆トイレやら服を取りにやらビール取りにやら動く。

５～６分経った頃の９時過ぎにまた始まった。
自由演技（？）があがっているときに私の携帯に電話。
私の実兄から。
「今の花火、見たか?」「ん？今の花火って今あがっているやつ？」
「いや、たった今終わった花火」「ん？今花火が上がっている真っ最中だよ」

この会話からするに、どうやらハイビジョンの花火中継は本当の生ではなく
５分くらい遅れての放送らしい。
私と兄はその辺を確認した上で「良かったよね～さっきの花火」と合意。
もしかして宇宙に行くまでそれくらいの時間がかかるのか？？

隣でダンナが「１、２、３、４・・・」と数えている。
ふむふむと一人で納得し「ここは光ってから４秒後に音が聞こえるから花火会場から約1.4kmだ」と言う。
うん、確かに1.4kmくらい。雷のような推測方法。

そして花火も終盤に差し掛かると、私たちの場所から見える橋がもう渋滞になっている。たいへんですな～今から帰るとは。私なんて飲めちゃうもんね～（すでに飲んでるでしょ）！すみませ～んほろ酔い加減で。と思いながら後何分かの花火を観賞。

そして終わった。良かった。
この競技会は花火を花火として冷静に見ることが出来るのだ。
そしてほとんどの人が、自分が審査員になってつもりであーだこーだとあまりないウンチクを言いたくなってしまうのかもしれない。丸いとか丸くないとかね。←私だ

放送は「スリに気をつけてください」
「お帰りの際は・・・」と盛んに言っている。

お帰りの際？ごめーん私泊まるから関係ないし。（誰も私に言ってない）

と独り言をぶつぶつ言いながら
「さあ焼肉だ！」とＴＫＳに炭をおこさせる。
ん～なんだか眠たくなってきた。ようやく念願の花火を見終わって気持ちが緩んできた。
それは私だけでなくほかの方たちも・・・

子供たちを寝せ、大人たちで焼肉。
良かったねえ、今年の天気は。天気も良かったし。
子供たちも満足したようだし。とか何とか言ってだるそうにビールを飲む。
この頃やっとＴＫＳ、第３のビール全クリ！！
よかったねーほら第２のビールだよｗといって５００ｍｌのビールをＴＫＳに手渡せるときが来たのだ。

そうこうしていたら隣のテントの若者、多分２カップル？がやっと到着した。時間にして１１時半近く。ということは会場からここにたどり着くまでに2時間半近くかかったと言う事になる。・・・こりゃあ会場で見るとなるとよほどの覚悟が必要。
・・・でも隣の若者は若いから元気そう。いいなあ若いって。←おばさん

そして12時頃就寝・・・倒れるように寝た。

起きたのは7時頃だったか、喉が渇いて起きた。
今日の朝ごはんはカレー。
いいっすよ、朝ごはんにカレー。楽天のマー君もいいって言ってるし。

朝ごはんの後は片付け。長男だけ片付けもせず読書感想文。ま、前々からやれと私が口を酸っぱくして言っていたのにやらないからだ、自業自得。

１０時過ぎに河川敷を出発。幾分混んでいる。

それでも途中からはいい感じに流れる。
で高速乗る前に風呂入って（超さっぱり！）、ご飯食べて、んで帰った。
レンタカー返して、テント干して、洗濯して。

と言う感じではじめての大曲の花火大会、終了～！ドンドンドン！！

楽しかった。
ありがとう、ＴＫＳそしてＡちゃん。Ｕ１とＨちゃん。子供たちも一緒にビール取りに行ってくれてありがとう！（花火会場に来ていた同僚で同学年Ｏ氏のところにビールを強奪しに行った）Ｍ夫妻もありがとうございました。
お陰で３５０ｍｌ２ケースと５００ｍｌ１ケースほぼなくなったよ。
約２９リッター。ま２日間だから普通だな。
あとはこのキャンプでモービルクール（カセットガスでクーラーボックスが冷える優れもの）が欲しくなった私。モービルクールさえあれば怖いものなしだな。

これで大曲の花火の巻を終わります。もっと書きたいこともあったのだけれど
ディテールまで書き出すと終わらないから。・・・でも飲んでいるのは細かく書いたけどｗ

子供の夏休みが終わり、そして自分の心の夏も終わった。
ああ～秋だ。冬が来るよ～やだやだ。

大曲の花火３

さあ、始まった、大曲の花火。

このためにレンタカー借りて（我が家の車は大きいのがない。なのでたくさん荷物を積むときにはレンタカー。え、こないだのキャンプはどうしたのって？こないだはダンナの車と実家の軽トラ2台使いで行きましたがなー。さすがに大曲までは軽トラで行くのは大変だと推測してレンタカー。だけど当日レンタルだったもんだから大きいのがなくて借りたのはアイシス。）ここまで来たんだよ～。これを見るために！
きっと行かなかったら1年間後悔しているんだろうな、と思い無理やり行く事にした今回の花火。みんな先に出発して我が家はバタバタ。忘れ物もたくさん。（なんと米を忘れた・・・）だけどこうやって無事に見る事ができる。

大曲の花火は競技会なので規定と自由がある（らしい）。
最初は規定の大きい花火、次に自由の大きい花火。
それから自由演技っちゅうんだかなんだかとにかく曲に合わせて花火をあげる。
規定の大きい花火に関してはいろいろ採点基準があるようだが、採点基準「丸さ」しか分からない私はそれしか評論できない。
「ん～この花火は丸くないね」
「おっこの花火バランスがとても良いね～丸いから？」←他に何か言え
ハンモックやいすに座っている子供たちは「すげー！」と叫んでいたので
ダンナが「たまやーかぎやーと叫べ」と言う。何で？と聞く子供たちに由来を説明する。
すると子供たち、「たまやー」「かぎやー」「たまやー」「かぎやー」
あらんばかりの大声で叫び合戦。
大人は「うるさい！もう言うな！！」言えって言ったのに・・・
そのうちにだんなの膝に乗っていた次男、撃沈。
そりゃあずっと走り回っていたからなあ。花火も見ただろうから、いいでしょう。

なかには「お」「は」「よ」「う」という文字の花火や
「Ａ」「Ｂ？」「Ａ」「Ｊ？」といまいち分からない文字。これはＡＢＢＡかもしくはＢＡＢＡ？皆で色々話していた結果まとまりつかず。第一ＡＢＢＡなんて誰が上げるのだ？とか「ＢＡＢＡ」だとなんか失礼に感じてしまう←？
結局月曜日人づてに「ＪＡ」だということが判明して、すっきりした。

また、ちびまるこちゃんのようなサザエさんのような顔がいくつも上がり
「これはカツオだ」とか「まるちゃんだ」とか論議をかもし出したのもあるが
それはジュースの「くーちゃん」だった事が判明。・・・ちょっと？？・・・

こういう字の花火を見るとむかしウッチャンナンチャンが日曜日やってたバラエティ「ええ～～っ？？」とかいう番組でやっていた花火を思い出す。（番組名度忘れ）
それに出ていた花火で、バーンとあがると「うんこ」と３文字一気に書いてあった花火があったのだ。アレは今でも忘れられない。あの花火、大曲で見られないかなあ。あ、「うんこ」って（何度も失礼）書いてるのが見たいんじゃなくって、何文字か一気に上がる技術の事。たとえば最後に「おわり」とかさあ。

またここで寝ていいですか？
では明日～。済みませんコメは後ほど。見てますからね～（じゃあ書いたほうがいいのでは？）
おやすみなさい～

大曲の花火２

昨日に引き続き大曲の花火について眠くなるまで書く。

酔っ払いながら夕食の仕度。
夕食はおでんと焼肉。
いやあキャンプでおでんの美味しい事！！
是非皆さんやってみてくださいませ～超うまいから。
あっという間にほとんど食べてしまいつゆまでなくなっちゃったんだから。
なくならないうちに食べようと他の大人を出し抜いて鍋のところに行くと
上に敷き詰めるようにあったはんぺんが一つもない。
あれーはんぺん誰食べたんだ？とつぶやくと「それうちの娘だ」とＵ１（一緒にいったＴＫＳじゃないお父さん）。
あの量を食べるとはすごい。（すごい量だった）

夕方5時になって昼花火が始まった。
私はすっかりヨッパライ。
子供たちは昼花火には目もくれず遊んでいる。
私も実は昼花火そんなに楽しくなかった。
そのうち眠たくなってきた。
あれれ、花火が目的じゃなかったのか？

・・・だめだ、やっぱり寝たほうがいい。
「少し寝るわ」と皆に言い残しフラフラとテントに行く。
人間極限に達するとどんな環境でも眠れるものだ。

熟睡。

・・・花火！！　　ガバッと起きる。

ああ～６時４５分、よかった間に合った～！！

長袖を着て、ござを持って、見えるところにいく。
皆よく見えるところに集まってみる事にした。

ＴＫＳは子供たちと小競り合い。なんでもＴＫＳがわざわざ花火をそこで見たいがために持ってきたハンモックを子供たちが占領していて「そこは俺の席だ」と言っているにもかかわらず子供たちはどかなかったらしい。（ちなみにＴＫＳは大人です）せっかくこの時のために持って行ったのにね、気持ちはよーく分かるよ。

彼は仕方なく椅子で鑑賞。
私はござで鑑賞。ダンナもござに来る。
他のみんなも椅子で鑑賞。

・・・いやーなんてったってほとんど写真撮らなかったんだから。
ブロガー失格ですな。←前からだ

というわけで今日は寝ます。また明日ーお休みー

大曲の花火

金曜夜から大曲の花火に行ってきた。

皆が絶賛する大曲の花火、どんなものか一度見てみたかった。
私が満足に見たことのある花火は隅田川の花火大会か東京青梅の花火大会。

もう青梅も隅田川も１５年以上前に見たきりだけど。

青梅の花火大会はある意味すごかった。東京にしては広いけれどそれでも花火をするには狭い公園。
そこで花火を上げるからもう近いのなんのって。
花火は首が疲れる事この上なし。毎年救護班が忙しい。(カスが目に入るから）
私もここの花火は２回見に行ったけれど１回は花火のカスが目に入った。
ドサドサと火のついたままの燃えカスも落ちてくる。
スリリングな花火を鑑賞したいなら青梅の花火大会！
・・・今もやっているんだろうか・・・

そして隅田川の花火大会。
隅田川の花火大会は友人の実家の屋上で見ていた。
そこは浅草ウインズの真ん前でしかも４階建て。そこの屋上で見る花火は
混む事もなくゆっくり焼肉を食べながら満喫できるものだった。
しかしその場所はあまりにも花やしきに近いために花やしきの遊具（バイキングがぐるっと回るタイプのもの）が邪魔をし近い片方（２箇所で上げていた）が満足に見られないというちょっぴり残念なものだった。私達は毎年「花やしきもう営業終われ～ッ！」と叫びながらビールを飲んでいたものだった。

青森に帰ってからはあまり満足に花火を見たことがない。
だって十和田市の花火を一度見に行ったときにはとてつもなく混んでいる割に
「これでいいわけ？」と思うようなものだったから。
まあ東京と青森じゃ財力が違うから同じものを求めても仕方がない。
それでブーブー言うよりは見ないほうがましだ、と思いほとんどそれ以来行った事がない。

で今回行く事になったのは友人TKSが行くからだった。なんでも毎年キャンプをしながら行っているらしい。
なので先週使ったキャンプ道具を持ち大曲へ出発した。
行ったのは全部で４家族。大人８人子供６人クルマ４台。

で夜遅く（１１時過ぎ）に着きテントとタープを設営。
終わって午前１時頃だったか、それからビールを飲み始め
寝たのが３時半。

これが悪かったのかそれともビール以外の水分が少なかったのか
次の日起きたら頭が痛い。最近はほとんど頭痛のしない私が頭痛なんて・・・
本当は朝からビールを飲みたかったのだが、少し休憩した。

夜ちゃんと寝ていなかったので花火の始まる昼間に寝ていなかったのだが、
暑くて寝ていられない。
寝たいのに、眠れない。
みんなそんな感じでダラダラと時間を過ごしていた。

昼になり少し飲む元気が出てくる。
ビールを飲み始めると元気になってくる。
さあ次のビールは第一？第二？第三？と聞かれ遠慮がちに「第二」と答える。
今回はお金を出し合って買ったのだが

第一：キリン一番絞り３５０ml１ケース
第二：キリン端麗生５００ml１ケース
第三：・・・なんだったっけ？その他の雑穀のやつ３５０ml１ケース

こういったラインナップでの
取り揃え、私達女子は第二くらいのスタートでもよかったのだけれど
TKSは第三を全クリしなければ第二にたどり着けない。
そして彼は次に第二をクリアしなければ第一にたどり着けないと言うかわいそうな
男だったのだ。

さあTKS頑張れ、全クリしろと励ましながら私は第二のビール。


・・・もう少し書きたいのですがもう眠いし洗濯が終わる。
続きは明日書きます。
　　　　　　　　おやすみなさい～

明日から新学期

今回は静かなように見せかけて実は隠れて長男にムチをふるっていた私。

なんと昨日今日は花火の前にもタープの下で書かせていた次第。

最後の追い込み（毎日１行ずつの日記）も今日８月分をまとめて思い出し書き出す。

でも以前に比べたら私のツノも小さい。

しかも本数は１本。

…なぜかツノ１本の鬼って高木ブーを連想するんだよな。←余談

お休みなさい。

これから花火鑑賞

昨日の朝決心して花火大会に来た。

昨日の未明頃着いて泊まっている。

今年初めての花火が大曲とはイケテる！

お待ちかねの長男画伯登場

さてさて久しぶりの長男画伯です。

こないだ私が長男に出された絵の問題。

第一問：さて、これは誰でしょう？



















第二問：ではこれは？

















さあ今の時期ですから答えの名前を書くと公職選挙法に違反するかもしれませんので書きませんが（どうすれば公職選挙法に触れるのだ？！）、どうせならＯカダ幹事長とかＯザワ代表代行も質問に出してくれれば公平だったのにね～。


・・・とはいっても長男が私のこの問題を出したのは解散前。
そのときはそこまで深読みできなかったようだね、長男よ。


あ、気がついたけど第一問の人の口の曲がりが逆だ！（つまらないツッコミ）

夏休みも終わり私はシミの恐怖

夏休みも終わった。
皆さんお久しぶりです、こまっちです。
夏休み中は私暑さを満喫しビールと戯れておりました。
ここ青森もお盆中は暑さを取り戻し光合成が出来た私。

まあざっとお盆の行事。？
１２日：部屋の片付け＆紙ごみの処理（ちょうど資源ごみが紙ごみの日だった）
１３日：お盆により煮しめ作り＆お墓参り＆宴会
１４日：二日酔い＆買い物
１５日：キャンプ１日目
１６日：キャンプ２日目＆会社準備
と言った具合だった。

天気は１３日昼から急に暑くなり、いそいそとタンクトップをタンスから出した私。
やっと夏が来たのだ、やっと。
といっても３０度など超えない。さわやかーな、夏だった。

今日は１２日の事でも書くかな。
１２日、紙ごみの日だって前日は分かっていたけどいざ当日気づいたのは９時。
しまった～８時からごみ収集車って動き出す。まだ来ていないか？
慌てて長男に「ちょっとゴミ捨て場に行って来てゴミ収集車が来ていないか見てきてよ！」と指示をし私は納戸のダンボールをまとめ始める。
幸いにも来ていない。よーし資源ごみの袋、何枚か持ってきてどんどんダンボールを入れる。この作業は外でやっていたのだが、ふと気配が。

あっ！ごみ収集者！！！

長男を大声で呼び紙ごみとダンボールごみを持ってごみ置き場まで走る。
長男も資源ごみの入った袋を持ち走ってきた。
するとその収集車は「紙ごみ」（リサイクルマークで紙とかいてあるもの）だけを収集する業者だった。セーフ！
他のごみを見るとまだ雑誌とダンボールがある。よーしこの時間に。

ダンナを起こし（まだ寝ていたんだよ）ダンボールごみと雑誌のまとめ。
結構時間がかかり１０時頃までやっていた。
それでもまだダンボールと雑誌はあったので無事これらのごみを出すことが出来たのだ、やれやれ。
なんたって大きい声では言えないけれど紙ごみ溜めていた我が家、この日出さなければまた恐ろしい事になっていた。だって紙ごみ１ヶ月に１度だよ？！１ヵ月後に出すとなれば２か月分プラス１か月分・・・あーよかった。

えーと、まだ色々書きたかったのでありますが眠いのでまた後日。（明日と書かないところが小ざかしい）
ごみの事しか書かないのが心残り。