FORZA KOMAKITA !! 2008

KOMAKITAでプレーする子供たちの成長していく姿を追いかけて行きたいと思います。

青雲ライオンズ少年フットサル大会

2009年02月01日 | Weblog

2/1(土)、<第5回小松青雲ライオンズクラブ旗争奪少年フットサル大会>がこまつドームで開催されました。コマキタからは1部1チーム、2部2チームが参加し、久しぶりの全員揃っての大会となりました。選手たちの意気込みもひしひしと伝わってきました。
ところが、生憎、1部メンバーのケンアとSHINがインフルエンザのため欠場。厳しい戦いを強いられることとなりました。1部の初戦、相手は符津。フットサルでは強豪です。試合開始早々にゴールを決められ、あれよあれよと失点を重ねてしまいました。選手たちは全く普段の動きができていないようです。終盤にようやく動けるようになって来ましたが、既に5失点。完敗です。
2部Aは1勝1分で迎えた3試合目、コリナスAに引き分け以上で決勝T進出でしたが、1点を許し惜しくも予選3位で敗退。しかし、カイセイのGKもしっかりできていたし、タクミも快心のシュートを決め、良い試合ができたと思います。
 
        (2部A GKカイセイ)              (久しぶりの得点、タクミ)
2部Bはタクロウを中心にみんなが持てる以上の力を出せたのではないでしょうか。ヨシヒロのGKも光るものがあったように感じます。結果、2戦2分で2位で予選通過。見事、決勝Tに駒を進めました。
1部の2試合目の相手は第一翼B。選手たちは一生懸命コートを駆けまわりますが得点は奪えません。そして1点を奪われ、更にもう1点…。10分間が経ち、試合終了。6年生の最後の大会がこれで終りました。
コマキタから唯一決勝Tに進んだ2部B。決勝1回戦は安宅Bと対戦。ケンシロウが2得点をあげ快勝。ケンシロウをトップに上げてボールを集める最近の練習の成果か!?準々決勝は2部Aが敗れたコリナスAが相手。勢いに乗って勝ち上がるかと期待しましたが、力及ばず。それでも見事ベスト8です!5年生のみんなは、これから正に1部での戦いが始ります。頂点を目指してがんばれ!
 
       (2部B GKヨシヒロ)             (決勝T2得点のケンシロウ)
【結果】
◇1部
 ・予選リーグ
  小松北 0-5 符津
  小松北 0-2 第一翼B
  *予選L2敗、3位
◇2部
 ・予選リーグ
  小松北A 2-0 安宅A (得点者:ヨシトモ・タクミ)
  小松北A 1-1 串    (得点者:カズキ)
  小松北A 0-1 コリナスA
  小松北B 0-0 コリナスB
  小松北B 2-2 湯野   (得点者:ユウゴ×2)
  *A:予選L1勝1敗1分、3位  B:予選L2分、2位
 ・決勝トーナメント1回戦
  小松北B 2-0 安宅B  (得点者:ケンシロウ×2)
 ・準々決勝
  小松北B 0-2 コリナスB

親父のひとり言…
1部の2試合目の終了ホイッスルが鳴った瞬間、タイチロウの6年間が終った。それまで思ってもいなかった、言葉では言い表わせないグッと来るものがあった。
         
               (ホイッスルを聞いた直後のタイチロウ)


1月、まとめて…

2009年01月18日 | Weblog

年明け早々、更新をサボっていました。申し訳ありません。1月のイベント、練習始めと県フットサル大会をまとめてUPします。

1/11(日)、練習始め。4年生~6年生が稚松小学校体育館、1年生~3年生が北部体育館と、2会場に分かれて初蹴りを行いました。両会場とも保護者の方々も多数参加してくれ、親子ゲームも盛り上がりを見せていました。また、稚松小体育館には昨年の卒団生(中1)が何人かが、成長した姿を見せ、後輩たちと一緒に気持ちの良い汗を流しました。
   
  (稚松小での親子ゲーム)   (北部体育館での練習)  (稚松公民館で新年会)
練習の後は、全員が稚松公民館に集合し、団長の新年の挨拶の後、お母さんたちが作ってくれたお雑煮・ぜんざいを頂きました。団員のみんなは新たな年への決意を確かめ合ったのではないかと思います。この1年、みんなが怪我なく飛躍・活躍することを願っています。準備頂いた1部のお母さん方、ありがとうございました。

そして、1/17(土)・18(日)の二日間、白山市若宮体育館で<石川県少年フットサル大会>が開催され、6年生3名と5年生7名がコマキタ代表として出場しました。予選一次リーグは野町・コリナスと対戦。野町の実力は不明でしたが、4失点で敗戦。しかし、コリナスとは互いに決定打が出ず引き分け、何とか2位通過で二次リーグへ進出。二次リーグの1試合目は金石戦。1点を先行するも同点に追いつかれ、そして追加点を許し敗戦。
   
    (キックイン、マサ)   (何故ジャージ?タイチロウ)  (チームの要、ケンア)
翌日、二次リーグの2試合目、相手は笠間。コマキタは到着まもなく試合に臨みましたが、調子が出ないまま失点を重ね、あっさり敗退。なんだかスッキリしない戦い。1時間後には帰途に着きました。この大会はあまり良い思い出がありません…。
【結果】
・予選一次リーグ
 小松北 1-4 野町 (得点者:コウヤ)
 小松北 0-0 コリナスJr.
 *予選一次L1敗1分、2位(1位:野町、3位:コリナスJr.)
・予選二次リーグ
 小松北 1-2 金石 (得点者:コウヤ)
 小松北 0-3 笠間
 *予選二次L2敗、4位(1位:笠間、2位:金石、3位:富陽)

最後に、加賀地区フットサル大会に5年生~3年生が出場する予定でしたが、事務手続きの不備により出場できなくなってしまいました。大変申し訳ありませんでした。


2009年明けましておめでとうございます!

2009年01月02日 | Weblog
小松北サッカースポーツ少年団の団員、指導者、保護者そして関係者のみなさま、新年明けましておめでとうございます。昨年中は多くの方々にご愛顧いただきありがとうございました。団員・選手たちも春先に比べ大きく成長してきたのではないかと思います。1月11日の練習始めを皮切りに2009年の活動が始まります。今年のコマキタの選手たちの活躍を祈念しています。みんなで小松北を盛り上げていきましょう!

ヒロマサのMU観戦記~強い者が勝つのでない、勝った者が強いのだ!

2008年12月22日 | Weblog
「あっ忘れたぁ」ファンになった十数年前に購入したMUユニを忘れたのに気づいたのは、電車が糸魚川を過ぎた頃であった。にわかファンではない事を証明する大切なユニを忘れるとはファン失格だぁと落ち込む。が、直江津に着く頃には“まっええか”←それを口実にユニ購入を即計画中(立ち直りはやっ!)
思えばMUの試合を初めてテレビで観た衝撃はすごかった。“あれが世界のサッカーか”と感動し、すぐにユニを買いに走った。(子供に何も言えんな)
あれからMUの試合だけは、かかさず観た。そして、31年ぶりに欧州で優勝し、東京に世界一をかけ来日したこの日、今度は息子とMUの試合を見られる。
東京の最高の青空の下、そう感慨にふける父親に子供のおねだりを断れるはずもなくロナウドのユニを買わされに一路新宿へ。
“今日のお父さんは落としやすい”と思ったかどうか、知らないうちに他のグッズもかごに入っている。“まっええか”旅行気分というのは恐ろしい。
早速、ユウゴは購入したユニを着て、いざ横浜へ。今夜の一戦はさすがに知られているのか、どんな格好をしていてもあまりジロジロ見られない東京でも、振り返って見られる。“今夜観に行くぜ、どうだ!”オーラをさりげに出しつつ新宿の街を歩く。
しかし横浜へ着いたとたんに赤のユニ一色。とたんにその他大勢の中の二人。テンションがあがってきたところだが、まず荷物を置きにホテルへチェックイン。ここも観戦予定の人であふれかえっている。しかし、よりによってエレベーターの中は周り全員ガンバのユニ。ジロジロ見られるが、持っていってあったガンバのマフラーをさりげなく出し、“実はガンバも好きですよ”を二人で懸命にアピール。
スタジアムまでは徒歩で15分だが、道中の出店の多いこと。ほとんど贋物だろうが、こまかいことを気にしなければ全然わからない。しかも本物の半額以下の値段である。
ユウゴ「新宿に行かんでも、ここにいっぱいあるやん。」
ヒロマサ「アホ、あれ全部贋物やぞ、ほらあのマークとか違うやろ。」
ユウゴ「おれ、これでも別によかったけど…」
ヒロマサ「え~~~~~~~~~~~~~~~~~~~」
ボカッ!(何の音かはご想像におまかせ)
あまりのショックのため記憶がここで途切れ、MUの選手たちが練習に出てきたところで我に返った。
7時半いよいよキックオフ。
あきらかにMUのプレッシャーのかけ方がゆるい。ガンバも怖がらず、いつものようにパスをまわせている。
9年前のMUと南米王者パルメイラスとの試合開始時のポジショニング。会場からどよめきが起こったほど、狭いエリアに20人が入っていたのに比べたら全然間延びしている。ロナウドもボールを持ったときは早いが、失った時の戻りはいつもより遅い。っていうか、歩きすぎ。ロナウドに限らず、みんなある程度抑えているのがスタンドからも感じる。
そこに乗じてガンバが何回かチャンスを作る。会場のボルテージも、ガンバもやるじゃないかというどよめきで徐々にヒートアップ。
ギグスのコーナーキックからビディッチのヘディングシュート、MU1点。この時、コーナーを蹴るギグスをカメラで追っかけていてシュートシーンを見逃す。(最悪や…)この1点で後は淡々とMUが逃げ切ったらどうしようと不安になる。
ここまで来て、得点シーンを見逃すとは…。大学時代にはじめて東京ドームで観た巨人戦、落合のホームランが唯一の得点。それをトイレに行っていて見逃した苦い思い出が頭をよぎる。とりあえず周りよりワンテンポ遅れて立ち上がってガッツポーズ!で自分を納得させる。
前半終了間際にもギグスのコーナーからロナウドのヘディングシュート。お約束の1点。あの高さには勝てん。まずい、2点差なら後半は若手に交代させて、ゆっくり省エネ運転か?
しかし、そこはサーの称号を持つ名勝ファーガソン。空気をわかってらっしゃる。‘03年当時18歳のロナウドのMUデビュー戦はよく覚えている。ドリブルはうまかったし、FKもまあまあだった。しかし、その程度だった。プレミアリーグに慣れれば大丈夫かな、と根気よく見ていたが、いつもで経ってもパスは出せない出さない、ドリブルは抜けない、シュートは枠にいかない。ベッカムの後の7番を継承する男。MUの7番は特別だ。その選手にふさわしくないと誰もが感じていたし、あれはダメだと僕もテレビの前でブーイングした。
しかし、今のロナウドはどうだ、世界一の選手になった。どれだけ失敗しても使い続けたファーガソンの眼は節穴じゃなかった。
ガンバが1点を返し、また立ち上がって拍手!(どっちの応援やねん)
ユウゴもMUの帽子にガンバのマフラーにMUのユニでガッツポーズ!(ややこしいわ!)明らかに戻りが遅かった穴をうまくついた。ルーニーがピッチに入ってすぐのガンバの1点。
ガンバにとって、得点したタイミングも悪かった。ワンテンポ上がったルーニーの動きがすごい。早いし、キレがある。あれはなかなか止められん。ここから怒涛の3回連続立ち上がりガッツポーズ!!!
もうお腹いっぱいのところにデザートの遠藤のPK。みんな“コロコロ、コロコロ”と口々に叫んでいる。(コロコロって失礼な)うまく決まったところで今夜7回目のTA、GP!(略すな!)
ロスタイムにも橋本がゴ~~ル。MUのDFもびっくりのシュートでした。今夜8回目の…。(もうええか)
とにかくチケット代は完全にもとがとれた試合でした。
ホテルに帰るとガンバの選手が帰ってきてみんなで拍手。なんとガンバの宿泊先と一緒というおまけまでついて、観戦終了。部屋からスタジアムを見ながら、ビールを一杯。最高。
観戦後の感想としては、どちらの選手も技術はすばらしい。基本のボールを止める、蹴るが本当にしっかりしてます。当たり前の技術を当たり前に出来るのは、さすが一流のプロでした。確かにメリハリをつけたスピード、ここぞの運動量に差はあったかもしれませんが、ガンバも全体として見劣りしませんでした。ただ、撃ちあいを挑んだのも立派ですが、後半半ばまで眠ったようにダラダラとボールをまわして、一発にかける。本当にジャイアントキリングを狙うならこんな戦いかたもアリかなと…。(単なるシロウト談)
最後に観戦後思い出した名言で、…ではまた。
「サッカーでは100mより30mから40mをはやく走ることが重要。だがもっと重要なのは“いつ”走るかだ」クライフ。
「サッカーとはミスのスポーツだ。全ての選手が完璧なプレーをしたらスコアは永久に0-0のままだ」プラティニ。

タグラグビー石川県大会に出場

2008年12月14日 | Weblog
久しぶりの投稿となりました。1ヶ月半サボってしまい申し訳ありません。今回はサッカーではなく、タグラグビーの記事です。
12/14(日)、白山市美川スポーツセンターで開催された<サントリーカップ 第5回全国小学生タグラグビー選手権大会石川県大会>に5・6年生2チーム14人が参加しました。昨年の卒団生が初めて参加し、見事、優勝を果たした大会です。今年は昨年から参加チームが倍増したため、20チームによるトーナメント方式で行われました。選手たちは2週間前からフットサルの練習以外に週2日ずつタグラグビーの特訓を重ねて試合に臨みました。
その成果が表われた小松北Aは1回戦、2回戦を大差で勝ち上がり、準々決勝に駒を進めました。小松北Bは2回戦でラグビーのメッカ鶴来のチームが相手で惜しくも1点差負け。選手たちの表情には悔しさが表われていました。
小松北Aの準々決勝、相手は芦城小学校のチームでミニバスの選手たちのようでした。この試合、コウヤ・ユウゴの足を生かした攻撃が相手ディフェンスにもう1歩のところでつぶされ大苦戦。結局ノートライで北陸大会への切符を勝ち取ることができませんでした。
5年生諸君、来年、リベンジを!指導して下さったオカダ先生、マサキ監督、ありがとうございました。
【結果】
・1回戦
 小松北A 7-3 弥生小A
・2回戦
 小松北A 8-1 芦城ファイターズ
 小松北B 3-4 つるぎJr B
・準々決勝
 小松北A 0-3 ROJYO B

新人戦 決勝T躍進ならず

2008年10月25日 | Weblog

10/25(土)、新人戦決勝トーナメントの第1回戦が行われました。コマキタの対戦相手は三和キッカーズ。予選L高松・中島・内灘を相手に1位で勝ち上がってきたチームです。どちらかというと終始、相手ペースでの試合展開でした。相手ゴールに攻め込んで「惜しい!」という場面はほとんどなく、力の差を見せつけられたゲームでした。結果、0-4の負け。悔しさも沸いてこない一戦でした。
小松市ではそこそこ行けても、県のレベルではまだまだです。グランドでの公式戦はこれで終わりです。冬の間に力をつけて、来春、花を咲かせよう!
【結果】
・決勝T1回戦
 小松北 0-4 三和

【新人戦ベストショット】
   


3部リーグ・キッズリーグ大会 キッズ優勝!!

2008年10月13日 | Weblog

10/13(祝)、3部リーグ・キッズリーグ大会が粟津多目的グランドで開催され、キッズ(3年生)が見事優勝を飾りました。予選リーグは1勝1分2位通過でしたが、決勝トーナメントでは強豪、第一翼・コリナスJr.を破り、栄冠を勝ち取りました。おめでとう!
3部(4年生)は予選1敗1分で、残念ながら決勝T進出なりませんでした。
【結果】
◇3部
 ・予選リーグ
  小松北 0-0 矢田野
  小松北 0-2 湯野
◇キッズ
 ・予選リーグ
  小松北 1-1 那谷・粟津
  小松北 10-0 アレグリア
 ・準決勝
  小松北 1-0 第一翼
 ・決勝
  小松北 2-1 コリナスJr.


新人戦 決勝T進出決める!!!

2008年10月12日 | Weblog
10/12(日)、1勝1敗で迎えた新人戦予選L2日目。今日は6年生の大会があるため(前の記事)応援に行けませんでした。どうなったかと気になりながら連絡を待っていました。
まず、11時半頃に湯野戦に勝利!の一報。第一ピリオド、コーナーキックからカズキのセットプレイで1点先取。そのまま1-0で逃げ切りました。とにかくヤッタネ!あとは他チームの結果待ちです。(写真は得点を上げ歓喜に沸く選手たち)
そして、2時20分過ぎに蕪城-湯野が引き分けの連絡。これでコマキタの2位が確定。みごと予選通過を果たしました。蕪城、湯野の強豪チームと同じリーグに入り、決勝T進出はかなり厳しいと思っていましたが、結果的には上位3チームは1点差勝負の接戦。本当に力の差はわずかだったのではないでしょうか。いずれにしても決勝T進出、おめでとう!!
次の決勝T1回戦は10/25です。選手のみんながんばって下さい。
【結果】
・予選リーグ
 小松北 1-0 湯野 (得点者:カズキ)
 *予選L2勝1敗、2位(1位:蕪城、3位:湯野、4位:中条)

南加賀広域圏6年生大会 アレグリア+コマキタ快進撃!!

2008年10月12日 | Weblog

10/12(日)、南加賀広域圏6年生大会が粟津多目的Gで開催されました。6年生にとっては最後の大会です。コマキタ6年生3人はアレグリアさんに誘って頂き、合同チームで参加しました。
実は、1ヶ月前からアレグリアさんの練習に参加しチームづくりを行ってきました。
予選Lはその成果が出たゲームではなかったかと思います。リオ山代、湯野に連勝、見事予選L1位通過です。あのアレグリアが、小松北が予選Lを1位で勝ち上がるなんて…
しかし、決勝Tとなるとそう容易くありません。決勝1回戦、安宅に0-1で敗れ、敗者戦も第一翼に0-1で敗退。
しかし、この試合に出たアレグリア・コマキタの6年生みんなにとって、最後の大会を充実した気持ちで締め括ることができたのではないかと思います。アレグリアさんの監督、コーチ、そして保護者の皆さん、大変お世話になりありがとうございました。
         
        
           奮闘するタイチロウ、ケンア、マサのコマキタトリオ
               ケンアは最優秀選手賞に選ばれました
【結果】
・予選リーグ
 アレグリア 2-0 リオ山代 (得点者:カズキ/アレグリア×2)
 アレグリア 2-0 湯野   (得点者:カズキ/アレグリア×2)
・決勝T 準々決勝
 アレグリア 0-1 安宅
・決勝T 敗者戦
 アレグリア 0-1 第一翼

【ベストショット】
   


NHK杯新人大会開幕!

2008年10月05日 | Weblog
10/5(日)、<NHK杯 第31回石川県少年サッカー新人大会>が金沢まめだGにてスタートしました。5年生による新1部の最初の大会です。また、この大会から新ルールが取り入れられ、8人制+3ピリオド制というこれまでにない試合方式になりました。選手起用などベンチの采配もむずかしくなってきます。とは言っても、コマキタ5年生は個性的な選手が多くいます。それぞれの選手が持てる力を出し切れば、上位入賞も決して夢ではありません。がんばれ!
1試合目は中条戦。第1、第2ピリオドは攻め続けるも無得点。第3ピリオドに入って試合が動きました。開始早々、ちょっとよそ見をしている間にSHINが先制ゴール!そしてもうひとりのFWコウヤが追加点!!選手たちの動きが良くなってきたかと思ったら、油断したのか相手に1点を返されてしまいました。しかし、攻め続けてそのまま勝利!幸先良いスタートを切りました。
次の試合は蕪城戦。やはり手強い相手でした。第1ピリオドの失点を返せず、敗戦。しかし、選手たちは闘志あふれる戦いを見せてくれました。
次週の湯野戦、とにかく全力を出し切ろう!
最後に、雨の中、副審してくれたタイラ父・カイセイ母のお二方ご苦労様でした。
【結果】
・予選リーグ
 小松北 2-1 中条 (得点:SHIN、コウヤ)
 小松北 0-1 蕪城