迷子にさせないで ～バロンの場合～

～バロンの場合～














































迷子になった犬や猫達は、帰りたい場所（家）を知ってても
それを人間に伝える術がありません。
「以前も戻ってきた事があるし・・・」「帰巣本能があるって言うし・・・」など
当たり前だと思っている人が多いですが、
実はそれらは、偶然的に結果がよかっただけです。
実際は、現在の車社会の環境や知らない土地に彷徨いついたりしたら、
帰ってこれる可能性は、限りなく０（ゼロ）に近くなります。
せっかく保護されていても保健所であれば収容期限までに迎えに行ってあげなければ
処分されてしまいます。
大切な家族を守れるのは、飼い主だけです。
何かあった際、喋る事のできない彼らの身元が分かるように迷子札やマイクロチップの
装着を必ずしてあげてください。





※今回は、我家の子達の話ではないです。
春になってきたので、もう一度自分の愛犬の安全を確認してもらえるきっかけになれば・・・と思います。





迷子にさせないで！