７月５日(土)。杵築地区炬火リレーに合わせて、チャレンジ！おおいた国体杵築市開催カウントダウンイベントとして、錣山親方(元寺尾関)の講演会が開催されました。
講演会の中で錣山親方は、少年時代のお話しから弟子時代の厳しい練習、勝負へのこだわりなど、ユーモアを交えて講演してくださいました。
講演が終わった後には、親方のサイン入りＴシャツやめじろんグッズなどがあたる抽選会を行い、当選した方は親方と握手をするなど直接触れ合うことができました。
タイトルの「今日一日の努力」という言葉は、親方のサイン色紙に書かれていた言葉です。
当日は、講演会に先立ち、市内幼稚園児による、めじろんダンスも行われ会場に集まった約５００人の観客を大いに沸かせてくれました。
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７月５日(土) 午前１１時、杵築市炬火リレーの最後を飾るリレー隊が杵築城(臥牛城)を出発しました。
茹るような暑さの中、市内小・中学生によるリレー隊は沿道からの多くの声援を受け、大田・山香から引き継いだ炬火を手に杵築市街を元気良く走り抜けました。杵築城を出発し、きつき生涯学習館、杵築市役所本庁舎、宗近中学校、杵築十王教育文化会館、Ｂ＆Ｇ海洋センター、そしてゴールである杵築文化体育館まで、心をひとつにつないでくれました。
最後に、大田白鬚田原神社で採火された炬火「二豊に轟く臥牛の火」は６区炬火保持者の二宮由紀さんにより、炬火台に点火され、見事なフィナーレを飾りました。
各地区で炬火をつないでくれたリレー隊の皆さん、そして、沿道から温かい声援をおくってくれた市民の皆さん、ご加勢をいただいた関係者の皆さんに心よりお礼を申し上げます。
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国体開会72日前の7月17日(木)、山香農業高校学友会(生徒会)代表のみなさんより、国体用カウントダウンボードが寄贈されました。
このカウントダウンボードは、山香農業高校の生徒さんたちの手によって、杵築地区・山香地区・大田地区それぞれの特産を描いた3種類が制作され、杵築地区は「杵築城・ミカン・カブトガニ」、山香地区は「ホオズキ・テッポウユリ・山香牛」、大田地区は「スモモ・アプリコット(杏)・大田牛」が見事にデザインされています。
このカウントダウンボードは、国体の開会まで杵築庁舎・山香庁舎・大田庁舎にそれぞれ設置しますので、近くに寄られた際には是非ご覧になってください。
山香農業高校の皆さん、真心こもったすばらしいカウントダウンボード、本当にありがとうございました。
